高速道路から、朝日が昇るのを眺めていた。
前回、関西のフライフィッシングの重鎮のお二人にカマス釣りの講義を受講して
20日の昨日、地元のカマス釣りのポイントを探るべく、釣行した
水曜日にが降り、翌日はすごい風だった、
カマスの有力情報のあった、風当たりの強そうな渥美半島は避けて、
三重県の紀伊長島に走った
高速道路を出た所にある、餌屋でカマス情報を聞くが芳しくない
まだ、接岸していないようだ
とりあえず、移動しながら、調査してゆく。
手始めの漁港の突堤で釣るが、カマスの気配が無く、チュンさんがメッキを釣る
カマスを釣りに来たのに、こんなのを釣りやがって、使えねぇ奴だ
各突堤で、釣り人を見るとカマスの情報を聞いて、釣る、ランガンでいくつか回ったが
「カマス?そんなのいないよ」そんな答えしか、返ってこない
午後を過ぎ、最後に大移動して、去年カマス情報のあった、田曽に移動
現地で情報を聞くと、「この前まで、畳を敷き詰めたようにカマスが居たのだが、消えた」
初めてのカマス情報に、折れかけただが、テンションが
3人で離れて釣っていたら、助教授がカツオを釣りやがった、
カマスを釣りに来たのに、こいつも使えない奴だ
とは言うものの、2人も助教授の隣で、釣りだした
ゴン
えっ
ぎゅ~~~~~~ん
きた~~~~~~っ
6番でなかなか、止まらない
嫌な事に、横にあった、ブイに突っ込み、巻かれてリーダーが切れた
暗くなるまで、やって終了した
夕食に、四日市名物の「トンテキ」を
帰りの道中は反省会
チュンさんは、先日の9番は大きすぎたので、5番にダウンしたが、
この前の切れた9番のラインのヘッドを切り、そのベリーに5番のヘッドを載せたのだが
飛ばない(そりゃあ、むりぢゃね・・・・)
助教授は20年以上前のラインなので、コアのブレイドでループを作ったが切れた、
ヘッドを新調しないとだめかな?(だめじゃね)
ワシは、例の短か重いヘッドを投げたが、飛ぶのだが、キャスティングじゃなく
ルアーかサーフキャスティングのようで、しかもターンオーバーしないので、
ライントラブルが、絶えない(これもだめじゃね)
カマスの調査は始まったばかりで、まだ釣りのシステムから、
釣り場まで、先が長いが、調査を続けようと誓った
おまけ