台風でバタバタの行きの工程だったが、何とか飛行機も飛び、
どうにかか南の島にたどり着いたら、此方は拍子抜けするほど影響なかったらしい
今回は直志のガイドと宿で、直志のガイドは初めてだった
直志は島にUターンした時からの付き合いだが、フライでのガイドは
そこまで詳しいとは思っていなかったが、流石は地元でずっとガイドをしているだけあって、
潮とポイントが全て頭に入っていて、ビックリ
完全にプロガイドです、御見それしました
20年以上通っていて未だに地名と地理が結びつかないワシがおかしいのかも知れない。
今回は良型のオニヒラをと
投げ倒したのだが、結局これ一つに終わったが最後の最後に来たこいつは
ありがたい1匹どす・・・
今回はパーミットのテイリングに遭遇して、3回はフライが入ったはずだが
見向きもされなかった
でもチンスタイルのタックルとティペットでは一発で切られたろうが、
投げずにおられないのがフライマンの性だな
毎回釣りから帰ると課題が翌年に持ち越されるのだが、
今年はひと月後なので次の答えが早く出るので、何とか答えを出したいが
その答えが何かが分からなくても、とと仲間の顔を見れれば
満たされてしまうのが奄美なんだな