南海釣行記

「恥かしながら、ワシ帰ってまいりました」
と言うギャグも古い人しか分からない



プロローグ

昨夜、「パラダイス」から帰館しました
今日は、抜け殻のような体で仕事をしてきました。

釣りの事を書かない、釣りブログですが、今回は釣りの事を
書くかも知れません、

と言うのも、全くどの様にレポートしようか、考えていないので、
どうなることやら




南へ

ワシは、年に一度、南の島のパラダイスに釣りに行きます、
それは、美しい海で釣りをしたい、と言うのも有りますが、
島の釣り仲間の、笑顔に遭いたいのも理由の一つでしょう。

セントレア（中部国際空港）を１０：３０に飛んだのだが、
鹿児島の天気がで２回もタッチアンドゴー
を繰り返して、もう一度駄目なら、熊本に行くと言われ、
もう、駄目かと心配したが、何とか降りることが出来たが、
初めて、酔いを経験したてぇ

（写真はセントレアのトイレです）

お気に入り

子供が中学生までは、ワシが耳掃除をしていた、
痛いと、泣いても奥に有る耳垢を取るのが、楽しみだった。

それと、風呂に入れるのも、ワシの役目だった
仕事が終わってから、子供との入浴は幸せなひと時だった
今は、一人で入る風呂は淋しい・・・・
時々、他所のオネエチャンと入るのは、そのせいなんだろう。







で釣りやドライブの時はペットのコーヒー飲料をお供にしている

コーヒーは好きだが、ブラックや濃いのは胃が痛くなり、苦手です・・・・
西の方のショップのずっと保温していて、酸化して濃くなったのは、勘弁して欲しい


ペットボトルのコーヒー飲料は色々あるが、最近は写真の奴が、オキニです、
以前は、AGFの「カプチーノ」が良かったのですが、最近は見無くなりました、
キリンの小岩井ミルクとコーヒーは一番ポピュラーですが、
ワシには少し、甘いです、


色々、飲みますが、甘さと苦味のバランスの良いのは、なかなか無いですわ。




明日は、遠征前夜で投稿が出来ないかと思いますが、
南海から帰ったら、キュートでビュウテフなとレポで
タップリとお伝えします。

動画もチャレンジしようかな

南海の決闘

この所、通勤で「新田次郎」「司馬遼太郎」「藤沢修平」等の
作家の朗読を、MP3 プレイヤーで聴いています

一流の作家は、情景からその時の心理まで、映像を見ているように
浮かんできます、ワシも○○○が浮かぶように



さて、南海の遠征に備えて、バタバタしています、
テンションはっす。




写真はKAMAZZから拝借しました

海のフライフィッシングと言うと、頭に浮かぶのが、ストリーマーを投げて、牽く、
そんなイメージが強いと思います、
勿論、GT等はそんな釣りをしますが、ワシ等が主に狙う「チン」（南洋チヌ）
はサイトで狙います



魚はびっくりするほど浅場に、餌を採りに来ます、
時には底に居る甲殻類を夢中で、食べていて、水面上にチンのテールダンスを見つけることが出来ます。

こうなると、今度はこちらが勃起状態になります、
チンの進行方向の１～２メートル先にフライ（主にクレイジーチャーリー）
をキャストして、チンの反応を見ながら、フライを動かして、誘いヒット
させますが、この時のチンがフライに行く時が、一番興奮する時です


それと、南洋チヌはこちらのクロダイがアマゴだとすると、南洋チヌは
「シラメ」の様なシルバーメタリックな輝きが有ります。


とは言っても、ワシはこの南海ではまだまだ、ビギナーなので、
他の方のためにも、魚を余り釣らないようにしています。



青い海と楽しい仲間、それにそれだけで

まわし

昨夜は映画「ゾディアック」を観て来ました、
う～ん、セブンもそうだったが、あと一つ、ワシには来ないかなぁ


今朝は、満喫でモーニングのあとに、高級理髪店「ロイヤル」
で散髪してきました

珍しく、若いオネエチャンがシャンプーしてくれたのは、良いのですが
優しすぎて、物足らない、やっぱり、知り尽くした熟女がええな、
１から教えるのはもう、めんどくさい
ちなみに１７００円も盗られた。


６～９日は南海の島に釣りに行きます、
去年は、台風でNGになってしまったので、２年ぶりです、


今日はその「まわし」をしていました、まわし、と言うのは
名古屋弁で「仕度、準備」のことです、
「ふんどし」ではありません


渓流のフライフィッシングが、ハラハラ、ドキドキのサスペンス映画だとすれば、
海のフライフィッシングはドカンと爆発する
アクション映画みたいな感じ

さて、南の島に飛んで行くぞと