鳥撮り's blog

自宅周辺の野鳥を撮りためました

本年もよろしくお願いします

2019年01月01日 | 野鳥

年中はつたないブログをご覧いただきありがとうございました。仕事が忙しく、

なかなかブログの更新もできないことが多く、

今年こそはこの状況を改善したいと考えております。ただ長女の第2子の出産を

今月中旬に控えておりますので、はたして

どうなることやら...。長女宅に通う日が多くなり、鳥撮りに割ける時間がさらに少

なくなるかもしれません。

本年が皆様方にとって素晴らしい一年でありますように願っております。

           <金岡町のチョウゲンボウからのご挨拶です>


チョウゲンボウ

2018年12月05日 | 野鳥

自宅から緑地までは金岡町の田んぼを経由していくのですが、この日は田んぼ

でチョウゲンボウに出会い、2時間ほどモデルになってもらいました。撮影中も近

くを散歩の人が歩いたり、自転車に乗って通る方もいましたが、この子はいっこう

に気にならないようでした。農作業小屋の屋根がお気に入りのようで、屋根のてっ

ぺんにとまり、周囲を眺めてエサ探しをしていました。

                <お気に入りの場所にとまり、えさ探しです>

                <エサを見つけて地面に向かいました>

          <エサ取りが不首尾だったようです>

                  <屋根に戻りました>

       <今度は杭にとまりえさ探しです>

               <杭からの飛び出しです>

 

 


遅ればせながらノビタキ

2018年10月30日 | 野鳥

金岡町から緑地に向かう途中には田んぼがあります。9月終わり頃には

ノビタキたちがやってきてにぎわいます。今年は田んぼに行けたのが10月

中頃でしたが、まだ数羽のノビタキたちが盛んに飛び回り、エサを探したり、

黄色い花をつけたセイタカアワダチソウの花にとまったりしていました。

今回はそのノビタキの紹介です。

                <ノビタキを背後から>

         <1羽が急接近>

   

        <見つめ合う(?)2羽です>

この後緑地に行くもめぼしい鳥たちに巡り会えず、撤収準備をしていると

どこからか飛んできたツツドリが枝のてっぺんにとまってくれ、撮影できまし

た。

           <逆光で綺麗な色が出ませんでした>


久しぶりの白浜 2

2018年10月21日 | 野鳥

到着した夜に撮った円月島と星空の写真です。

 <写真の左下から円月島上空まで天の川が見えます>

  <バルブで撮影した50枚の写真を合成しました>

            <横位置にしてみました。白い軌跡は星が動いた跡です>

2日目はベタですがアドベンチャーワールドへ。最近誕生した子パンダが公開されて

いるというので行ってみると平日の9時30分というのにゲートには早くも開園を待つ

行列ができていました。10時の開園と同時にほぼ全員が一斉にパンダ舎めざし

一目散にスタートしました。パンダ人気はすごいです。

せっかく並んだ子パンダでしたが、私の番が来る直前に寝返りを打ち(親子とも就寝中

でした)、残念ながらホントに「ちらっと」見えただけでした。

                <桜浜(おうひん)の寝姿です>

            <結浜(ゆいひん)がエサを食べに室内に入ってきました>

        <好物のササを食べています>

              <マリンライブショーでのイルカたちのジャンプ>

この後イルカのマリンライブというショーや多くの動物が登場するアニマルランドを

見て終了。帰路につきました。


百舌鳥八幡宮秋祭り

2018年09月24日 | 野鳥

布団太鼓で有名な百舌鳥八幡宮の秋祭りが昨晩無事に終了しました。幸い

お天気にも恵まれ、多くのギャラリーの方にお越しいただき中百舌鳥町の

華麗で勇壮な担ぎっぷりをお見せできて満足の2日間でした。

また明日から来年の祭に向けてトレーニングです。

今回は中百舌鳥町の22日(土)宮入の様子をご紹介します。

     <小雨の降る中を太鼓蔵から布団太鼓を出しています。いよいよ担ぎ出し!>

  <310号線の北に向かう布団太鼓です。小雨のため、太鼓にはカバーかぶせています>

    <310号線から西高野街道に入ります。旧の街道は狭いので慎重に担ぎます>

<梅北町との境目の交差点から再び310号線を担ぎます。広い車道を担ぐのは快感です>

           <スモークがたかれ、いよいよ八幡宮境内への宮入です>

  <本殿前でおこなう「いやせ」(両手で太鼓をさし上げる)です。気合いが必要です>

 <私と、同じ年代の担ぎ手の2人です。昨年の夏はこのメンバーでハワイ島に行きました>

次回は宮出をご紹介の予定です。