昨日で今年の百舌鳥八幡布団太鼓奉納祭が無事(?)に終わりました。なぜ「?」
がついてるかって? 実は祭りの前日の午後、勤務が終わった時点で何となく
”体がだるい”...
これは変だということで検温すると37.4℃とこれまた微妙な微熱です。すぐに帰
宅し、再び検温すると38℃で、かかりつけの内科さんで診察を受けました。のどの
赤みや咳もなく、血圧、心音にも異常なしということでひと安心。とはいえ明日の朝
から中百舌鳥の太鼓を担げるかどうか...
土曜の朝、検温すると熱はある程度下がっていましたが、まだ微熱が残っていまし
た。残念ながら今日の祭り参加は諦めて、この日は一日中ベッドで寝まくりました。
日曜日の朝、検温すると36.3℃で、これなら祭りに行けるということで中百舌鳥町
の担ぎ出しまで自宅でおとなしく過ごしました。午後3時20分の集合時刻に間に合
うようにと八幡宮に向かいました。現地では同年代のメンバーから冷やかされ(昨年
は太鼓を担いでいるときに「すきや」のフェンスとけんかして怪我してますので...)
ましたが、暖かく迎えてくれました。さぁ、本番、昨日の分もがんばって担ぐぞ~
<5番に宮出した、百舌鳥梅町の布団太鼓です。「いやせ」してます>
<6番に宮出した百舌鳥本町の布団太鼓です。背景に青空入れてみました>
今年の宮出、中百舌鳥町は7番です。このころになると境内は多くの見物の人たちで
ごった返し、太鼓の通る経路を確保するための「ひと除け」に苦労します。
<いよいよ中百舌鳥町の担ぎ出しです。布団太鼓は太鼓の房が揺れてなんぼの世界です>
<階段を下ろし、我々C班が太鼓を受けます>
<19時20分に宮出して、国道310号線を担ぎます。車を止め、太鼓優先ですので、気持ちいいですよ>
この後、中百舌鳥町に戻り、町内を約2時間担ぎ、太鼓蔵へと向かいます。さぁ、いよいよ最後です。
<太鼓蔵のある尼塚グランドでしばらく運行して蔵へと移動します>
<21時00分、無事に太鼓蔵に入れ、今年の祭りは無事に終了!>
中百舌鳥町の皆さん、太鼓を担いだ藍鼓会の皆さん、裏方を務めてくれた中百舌鳥町青年団
の皆さん、お疲れ様でした。また来年もがんばって担ぎます。