金岡町の田んぼでは実りの秋を迎えて一杯の実をつけた稲が稲が黄金色に
輝いています。あちこちで稲刈りが始まり、脱穀を終えた稲わらを田んぼで焼
く光景も目にします。この稲わらを焼いたにおいは日本の原風景何でしょうか。
妙に懐かしく感じます。
10月初旬頃から意識して田んぼのノビタキを探していたのですが、なかなか
巡り会えずじまいでようやく先日ノビタキに出会いました。ここには2羽のノビ
タキがいて、1羽は普通のノビタキで、もう一方は顔のやや黒いノビタキでした。
顔の黒い方をとろうとがんばったんですが、この子は人工物(鉄条網や金属柵
など)がお好きなようで、なかなかいいところにとまってくませんでした。
<ガングロノビタキです。>
<ガングロノビタキの飛びものです。体が小さいのでなかなかピントが来ない...>
<この子はどこに出もいるノビタキです>
<いい表情のノビタキです>
<もう少し大きく撮れるといいのですが...。なかなか近寄らせてくれません。手強い!>