生物担当の先生はかなりユニーク?な存在で、「問題を作った先生でも満点は取れない」と言うような問題を出す事で有名な、ナントもユニークな先生だったのである。
「満点を取れない?」と思うだろうが、それは「地球上に存在しない植物の、存在しない理由を書け」などと言う、「何が正解かわからない問題」が良く出されるのである。
この問題は20点が満点で、私が満点を貰うまでの最高が「18点」だったため、「生物の試験は98点が満点だと思え」と言われていたのであるが・・・・。
存在しないものを「どのような理由で存在しないか説明する」のが難しい問題で、この問題で苦労する人が多かったのだが・・・・。
このように、推理(測)を必要とする問題は「私の得意分野」で、時間の許す間様々な事を書いたのである。
答を書くスペースはかなりあったのだが、それでも足りず「余白」にまで書いた私である。
ついでに言うなら、殆どの人は「2,3行書いて終わり」と言うものが多く、私の回答の多さは目を引く存在でもあったそうである。
今は何をどう書いたのか殆ど覚えていないのだが、その中に先生が注目するようなことが書いてあったそうで、その結果「史上初?の100点満点」と言う事になったのである。
英語や化学などでは「出来が悪い」と言う意味で注目されていたのだが、生物では全く反対の理由で注目をされ、このことがきっかけで「上級生にも名前を知られる存在」になるのである。
「満点を取れない?」と思うだろうが、それは「地球上に存在しない植物の、存在しない理由を書け」などと言う、「何が正解かわからない問題」が良く出されるのである。
この問題は20点が満点で、私が満点を貰うまでの最高が「18点」だったため、「生物の試験は98点が満点だと思え」と言われていたのであるが・・・・。
存在しないものを「どのような理由で存在しないか説明する」のが難しい問題で、この問題で苦労する人が多かったのだが・・・・。
このように、推理(測)を必要とする問題は「私の得意分野」で、時間の許す間様々な事を書いたのである。
答を書くスペースはかなりあったのだが、それでも足りず「余白」にまで書いた私である。
ついでに言うなら、殆どの人は「2,3行書いて終わり」と言うものが多く、私の回答の多さは目を引く存在でもあったそうである。
今は何をどう書いたのか殆ど覚えていないのだが、その中に先生が注目するようなことが書いてあったそうで、その結果「史上初?の100点満点」と言う事になったのである。
英語や化学などでは「出来が悪い」と言う意味で注目されていたのだが、生物では全く反対の理由で注目をされ、このことがきっかけで「上級生にも名前を知られる存在」になるのである。