・・・っていう本があるそうです。
亀さんの人生は冥土までの暇潰しで紹介されてました。 私は読んでませんが、高血圧なのかな?の人は一読の価値ありかも、です。 下の抜粋で知ったことですが、「本態性」っていうのは医学用語では = 「原因不明」 っていうことなんですね。 知らなかったな~。
→ 本態性とは・・・
本態性(ほんたいせい)とは、疾患の原因が明らかではないという意味である。「特発性」とほぼ同義。本態性高血圧症、本態性低血圧症、本態性自律神経失調症などが代表的な疾患である。
http://toneri2672.blog.fc2.com/blog-entry-1432.html
洞察歯観のすすめ(23)
大櫛陽一(著) 「血圧147で薬は飲むな」というタイトルの一冊。著者は、東海大学医学部名誉教授の肩書きを持つ人物。
大櫛氏によると、降圧剤で血圧を無理に下げると脳梗塞が起こりやすくなり、死亡率も上がる。高い血圧を放置しておくことよりも、急激に血圧を下げることは危険だという。
また、降圧剤を服用するリスクについて、次のように語っている。
***道で転倒して骨折する。階段から転がり落ちて大けがをする。お風呂で気を失い溺れてしまう。更に危険なのは、車の運転でしょう。
高齢者の車が突然センターラインを超えてしまったという事故がよくニュースで報じられてますが、血圧が急激に下がるとこのような事故を招くことは十分に考えられます。脳と目に十分血液が行かないので視野も狭くなってしまう。また、知人の医者でも降圧剤を服用していて、ビールを飲んだときに転倒しました。医者のなかですら、降圧剤という薬の危険を正しく理解せず服用している人が多いのです。
では、むやみやたらと医者から降圧剤を処方されないようにするには、どうすればいいのか?
医師から、血圧が高いので降圧剤を服用するべきと言われたら、
「血圧が高めということですが、高い原因はなんでしょうか?」
と質問してみることです。この質問に対して、
「本態性高血圧ですね」
と医者が答えたら、要注意!!
本態性とは、原因不明という医学用語。あなたの高い血圧の原因は「分からない」と言っているわけです。
日本では、高血圧というものを示すときに大半はこの、本態性高血圧(ほんたいせい こうけつあつ)という言葉が使われる。現実に原因がなくて血圧が上がるなどということはありません。裏を返せば、本態性高血圧というのは医者が原因追究をサボった高血圧と言えなくもない***