もう今週末ですが・・・(笑)
毎年11月から3月にかけては結露によるカビが悩みの種ですが、今シーズンは特にトイレ内のカビがすごくて、少し手を抜くとすぐに壁の羽目板がドス青黒 ? くなる状態でした。
で・・・、
こんな ↓ 感じで、つい先日までしつこい咳に悩まされていたわけですが・・・、
日常生活に困るわけじゃなく、体力も”ほぼ元通り”なんですが、なぜだかど~うしても相変わらず軽く乾いた咳がぬけません。いろいろやってるんですけどね~~。
トイレ内のカビも咳の原因の一つでは ? と閃いたので先週の夜はトイレのドアを少しだけ開けシャープのプラズマ温風送風機でプラズマクラスターイオンを送り込みトイレ内を長時間プラズマクラスターイオン漬(笑)にしてみました。
そうすると翌日の状態として、アルコール消毒してもどう~しても落ちなかった羽目板にこびり付いたカビが、なんとなく緩む感じになり、アルコールをつけたぞうきんで拭くと、ドス青黒いカビが少しぞうきんに移るようになりました。
「コリャ、プラズマ恐るべし・・・」と思いましたが、毎晩プラズマ温風送風機をトイレ前に移動するのも面倒です。
で、いろいろ考えて これ ↓ をつけることにしました。
当初、「今の電球と代えるだけなんで簡単・・・」と思ってましたが、後でセンサー付の照明には対応しないことが判明。(アレアレ)
急遽 ”電工” となりました。
(作業)
ダウンライト ↓ のカバーを外して中の電球と交換するだけ、のはずでしたが、
上記のとおりそれができなくなったので、センサー前で電源ケーブルを分配し、センサー前にイオン発生機をつけることにしました。
詳しいことは省略しまして・・・、
こんな ↓ 感じでセンサーを引き出し、点検口に頭を突っ込んで、何回か頭を打ちながら悪戦苦闘。
ハイ、完成です。 ↓
省略しすぎで何をしたか分かり難いかと思いますが、夕方からの作業開始だったのでとにかく早く片付けねば、との思いが強く過程の写真を撮る余裕がありませんでした。
まア、上手くいったことがなにより大事です。(笑)
これでこれからはこんな ↓ 感じになるはずです。
1. ドアを開ける
2. イオン発生器のLED電球と従来の電球が点き、それと同時に換気扇が張り切って活動開始。
3. 用が済み出ると、20秒くらい後に二つの電球が消え、
その後5分ほど換気扇だけが引き続き活動し、休憩。
4. LED電球が消えると、イオン発生器がプラズマクラスターイオンを元気一杯(たぶん)に放出。
これでトイレ内でのカビ問題は解決、の予定ですが、さてさて、です。