九chan一家の富士登山(令和六年版)-富士ありて大和心あり。

平成29年、奇跡がおきどうやら311地獄から脱出したようです。こうなったら老い朽ちるまで続けるぞ、の富士登拝記。

谷亮子氏でも7時間(河口湖口ルート)

2010年07月11日 11時20分53秒 | H22/第一次富士登拝
 ニッカンスポーツに下記のニュースが載ってました。谷氏でも7時間です。体調不良のタダノおっさんの私が8時間以上かかるのは無理ないか~、と、少し安堵(^。^)

 ↓

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20100710-651587.html?style=print


富士山の頂上で「がんばります」と手を振る谷亮子氏(撮影・宮川勝也)

 民主党から比例代表に出馬した柔道五輪金メダリスト谷亮子氏(34)が10日、選挙戦最終日の遊説となる富士山(3776メートル)登山に挑戦し た。山梨県側の「吉田ルート」5合目(約2300メートル)からスタート。午前9時20分に登頂開始。午後4時20分、登頂に成功した。日刊スポーツで は、谷氏の前代未聞の富士山登頂アタック遊説に同行取材した。
【午後4時45分】
 「頑張りました」の言葉を残し、谷亮子氏が下山開始。やっぱり元気いっぱいだ。

 ついに登頂!。谷亮子氏は、息切れひとつなく、記念撮影やインタビューに答える。さすが金メダリストだ!。
【午後3時45分】
 気温は10度以下、標高3600メートル付近。報道陣の多くがバテバテ。休憩をとるたび座り込む報道陣を横目に、谷氏は元気いっぱい。立ったま ま、この地点でも登山者に笑顔を見せ話していたりしていた。
【午後3時30分】
3500メートル付近。何事もないような余裕の表情で登山客と歓談。「選挙大変ですね」の声に「ありがとうございます」。また、「ファイト」と呼び かけられると笑顔で応えた。
【午後3時10分】
休憩を終え再び登り始める。頂上まで400メートルを切った。
【午後3時】
8合目半(3400メートル地点)に到着し休憩。登山客と談笑。
【午後2時35分】
3300メートル地点を通過した。
【午後2時15分】
3200メートル地点を登山中。ここで報道関係者2名、谷氏の事務所スタッフ1名が下山。気温20度と変わらず、谷氏も元気。
【午後1時10分】
8合目(3000メートル)に到着。気温は20度。風が時折強く吹くが谷氏は疲れたようすもなく元気。
【午後0時55分】
7合目を出発。風が強くなってきたが、日は照っている。昼食はきつねうどん。
【正午】
7合目に到着。2850メートル、気温は17度。疲れも見せず快調。これから山小屋で昼食タイム。
【午前11時30分】
7合目の手前2700メートル地点でひと休み。山小屋のおにぎりを1個食べた。昼食は7合目到着してから取る予定。
【午前10時15分】
 6合目を出発。山頂付近にガスがかかっているようにも見えるものの晴れ間が望める。足元は火山岩の砂利でドライ。
【午前10時6分】
 断続的に休憩を取りながら進み、6合目到着した。
【午前9時20分】
 スタート。スタッフ7名、ガイド2名(女性は谷氏とスタッフ1名)総勢9名で山頂を目指した。
【午前9時過ぎ】
 谷亮子氏が5合目のスタート地点に黒いジャージ姿で到着。観光客200人ほどが見守る中、握手をして回りスタッフが選挙チラシを手渡した。現地の 気温は19度、天気は晴れ。
 [2010年7月10日17時28分]
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帰還して5日目

2010年07月10日 09時45分37秒 | H22/第一次富士登拝
 今回随分きつい思いをしましたが、その原因は情報の間違いとか、行動食の問題、靴の問題等々細かいことをいえばきりがありませんが、問題はなんといっても基礎体力が想像以上に低下していたのと、やはりここしばらく続いていた原因不明の体調不良の問題だと思います。これを解決するには適度なトレーニングと適度な休養、というところでしょうか。 

 と、いうことで・・・・、帰還して5日目、やっと筋肉痛が気にならないようになりましたし、またここ一月ぐらいずっと続いていた朝晩の胸のむかつきもかなり治まったようなので、今朝よりチベット体操を再開しました。と、いってもフル儀式各21回はとても無理そうなので取り敢えず各5回でやめときました。様子をみながら徐々に増やしていきたいと思います。→ 猛省の結果です(^。^)



 数人の方から、でも天気が良くてよかってね~、との感想を頂きました。山頂の写真だけみたらたしかに快晴です。しかし、良かったのは一瞬なんですよね~。富士山に限らず山の天気はあっという間に変わります。実は当日は、晴れたり、曇ったり、寒風吹き荒れたり、大雨降ったり、と体温調整をするのに結構大変な天気でした。写真(上)は上り時の9合目ぐらいのところだと思いますが、今にも降りそうでした。その約50分後には山頂にいましたが、写真(下)のとおり快晴で少し汗ばむぐらいの気温でした。そしてそのまた40分後ぐらいは下山途中で9合目ぐらいでしたが、寒風が吹き荒れていました。あんまり寒いの慌てて合羽の上着を付けて、携帯温度計で確認するとなんと4度でした。風がビュンビュン吹いていたので体感温度はもっと低かったと思います。
山の天気恐るべし・・・です。


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帰還より二日改めまして・・・・

2010年07月07日 19時33分40秒 | H22/第一次富士登拝
ご声援ありがとうございました。

まだ足全体が筋肉痛で階段が少し辛く、今日もエレベーター通勤です。

 今回は反省を込め、次回のためにもしっかり総括しとかねば、と、いう思いだけは強いのですが・・・、一応ボツボツということで・・・・・。

 それはともかく、まずは御来光のエネルギーを感じていただければと・・・。

 現地からは六合目の御来光と入れましたが、携帯の親指入力が面倒なので少しはしょりました。ほんとは六合目より少しだけ上です。
 正直なところ美しい御来光は五合目でも山頂でもさして変わらないと思います。高度よりその日の天気、ようは”運”のようです。

 今回は天気があまり良くなかったので写真では少し暗い感じがしますが、実際はもっと明るくて、じっと見つめていると何か体にパワーが入ってくるような不思議な感じがします。”気”のせい、と言われればあえて否定は致しません。
 
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今回も何とか無事帰還致しました

2010年07月05日 15時28分10秒 | H22/第一次富士登拝
 先程お地蔵様に帰還報告をし、ただ今職場復帰しました。
皆様ご声援ありがとうございました。取り急ぎご報告致します。
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奥屋PA

2010年07月05日 14時38分08秒 | H22/第一次富士登拝
笠岡で危ない場面がありましたが、不思議なことに無事でした。母に守られたような気がします。ことの次第は後日機会がありましたらお話ししたいと思います。このぶんだと夕方には職場復帰できそうです。
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福石PA

2010年07月05日 12時32分26秒 | H22/第一次富士登拝
盆と正月がいっぺんにきたような豪華な朝食だったので全くお腹がすきません。ひたすら帰還しています。
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西宮名塩SA

2010年07月05日 11時16分21秒 | H22/第一次富士登拝

平日ながらそれなりの賑わいです。給油して出発。
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和定食(菩提寺PA)

2010年07月05日 09時53分59秒 | H22/第一次富士登拝
ウインドウのサンプルを見たら、なぜか和定食が食べたくなりました。

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おはようございます

2010年07月05日 07時10分44秒 | H22/第一次富士登拝
昨夜は双葉SAでオムライスを食べて、諏訪湖SAまで頑張ったのですが、さすがに疲れていたのかそれ以上は無理でした。今神坂(みさか)PAです。一時間に一度強制休憩を取りながらぼつぼつ帰還したいと思います。
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これより帰還

2010年07月04日 20時59分49秒 | H22/第一次富士登拝
一風呂あびてさっぱりしました。今谷村PAです。これより一路安芸の国を目指て出発します。
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