下 ↓ の記事ですが・・・、
”大規模な感染症”って言うのを”細菌兵器テロ”と言い換えるとちょっと怖いですね。
ほんとかどうか分かりませんが、大規模な感染症が発生した場合の対処能力としては日本は世界第21位だそうです。
しかし、第1位の国でも全員が助かるわけじゃありません。また最下位の国でも助かる人は助かります。まア、個人差があるってことだと思います。最後は自分の免疫力が唯一の頼りだと思います。
それにしても今回のコロナウイルス騒動ですが、日々大変なことになっているようです。
皆様ご自愛下さい。
↓
へっぴりごし
大規模な感染症に負けない国はどこ? 日本は何位?
<time datetime="2020-01-30">2020年01月30日(木)</time>NEW !
【Sputnik 日本Web】記事より↓↓
大規模な感染症に負けない国はどこ? 日本は何位?
大規模な感染症が発生した場合、それに対処する能力のある国はどこか? 2019年10月に発表の、世界195ヶ国を対象に国別で感染症への対処能力を表示した「Global Health Security Index2019」が、感染拡大が止まらない新型コロナウイルスを背景に今、注目を集めている。
この指標は、各国が大規模な感染症の発生に対処するための適切な手段を備えているかどうかに焦点を当てて分析したもので、スコアは0~100で評価され、100が最も高い準備レベルを示している。この指標によると、米国が83.5点で最も高く第1位、2位は英国で77.9点、日本は21位で59.8点、中国は51位で48.2点、ロシアは63位で44.3点。
また、フォーブス誌によると、アフリカは、大規模なアウトブレイクへの対処に脆弱であるという。2014年のエボラ出血熱の大流行は西アフリカの一部を襲い、1万人以上の死者を出した。少なくともこれまでのところ、アフリカのどの国も新型コロナウイルスの感染者を確認していない。それにもかかわらず、この大陸は依然として非常に脆弱であり、赤道ギニア(16.2)とソマリア(16.6)は最低のスコアを記録している。
北朝鮮(17.5)も感染症対策の準備が不足している国の1つで、193位にランクインした。
中国の新型コロナウイルス
中国は12月末、武漢市で原因不明の肺炎が発生したと発表した。最初の患者たちは海鮮市場に出入りしていた。専門家らは、暫定的に新型コロナウイルス2019-nCoVが疾患の原因と判断した。
© Sputnik / Savitskaya Kristina
経緯:新型肺炎はどのように流行するのか
中国のほか、韓国、日本、タイでも感染者が確認されている。中国当局は、新型コロナウイルスが人から人へ感染することを確認した。
WHO(世界保健機関)が新型肺炎に感染するリスクを軽減する方法を公開しています。
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) January 24, 2020
アドバイスをよく読み、体調管理に気をつけましょう!#新型肺炎 #新型コロナウィルス #コロナウィルス pic.twitter.com/gxsyXd93Ov
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