二週間前に入院したディディミですが、昨日、無事元気になって帰ってまいりました。
送り出したときと同じ段ボールで到着。
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本体はさすがに新品感はありませんが、それでもピカピカでした。
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修理代も安く、ほんと良心的なメーカーです。しかし、まだまだ蒸留水はマイナーな存在なのか、はたまた台湾製の廉価な類似品に押されたのか・・・、
”ディディミの新規製造はもうしない”
ようです。
いつも修理ばかりで申し訳ないし、もう一台あっても良いし・・・、で、新たにもう一台直売して貰おうかな、と思ってその旨を伝えると、上のような回答がありました。
この分だと修理の終了もそう遠くないような気がします。何かとても残念ですが、このご時世だと、まア、仕方ないのかもしれません。
こうなったら最後の最期までトコトン大事に使って、天寿を全うしてもらいたいと思います。そしてメーカーさんには蒸留水器以外の事業でもっともっと飛躍してほしいな、と願うばかりです。
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