九chan一家の富士登山(令和六年版)-富士ありて大和心あり。

平成29年、奇跡がおきどうやら311地獄から脱出したようです。こうなったら老い朽ちるまで続けるぞ、の富士登拝記。

今日の花(令和6年3月4日(月))

2024年03月04日 20時19分39秒 | 闘病快復日誌

 今回は蘭が入っているので少し豪華な感じです。

 近況報告を少し・・・。

 またここしばらくリハビリノルマがはたせてませんが・・・、まア~、そういうことです。お察しください(笑)

 先週の金曜日は八丁堀の漢方診療所に行きました。なかなか成果はでない感じですが、先生を信じてもう少しだけ続けようかと思います。

 土曜日は歯科医院に行きました。歯茎の状態が随分良くなったとのことで一安心です。先々週先生に教えたもらったL8020菌という乳酸菌が入った歯磨き粉を使い出したのが良かったのか、これまでのドルツでのマッサージの積み重ねのお陰かどうかは分かりませんが(相乗効果もあるかな ?)、かなりしっかり噛めるようになったのは嬉しい限りです。あと昨日からタブレットタイプのL8020菌サプリを夜寝る前の歯磨きの後に舐めるようになったのでこれも効いてくれれば良いけどな~~と願う次第です。

 昨日はこの本をKindle版で読みました。

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 一口に漢方といっても、日本漢方と中国由来の古典的とも言える漢方があるのをはじめて知りました。日本漢方は中国漢方を根底におくも、特に江戸時代に独自の進化発展を遂げたようです。詳しくは書きませんが、時々聞く抗生剤より即効性があった、なんて話はどうやら日本漢方でのことのようです。著者の言い方だと ”日本漢方は攻めの漢方 ”だそうです。一度診てもらいたいな~~、とも思うのですが、開業先は山梨の甲府市のようで、今の私の状態ではとても行けそうにありません。残念。

 ただ、いろいろ調べると、今通っている漢方診療所の先生もどうやら日本漢方の系列におられるようなのでもう少し様子をみたいと思います。とても良い先生ですが、やはり病状と臨床経験の相性っていうのもあるかと思います。上の本を読むと、漢方も間口がとても広く、奥もとても深い世界であることがよく分かりました。

 で、本日は総合病院の定期検診に行きました。今日は心臓のエコー検査があったのですが、どうやら心臓はまだピンピンしているようです。肺が悪いと心臓に負担がかかりかなり肥大化するようなこともあるようですが、今のところまだまだ元気なようです。ただ、血中酸素濃度もしっかりあって心臓も元気なのに動作時の息切れだけはいっこうに治まりません。「なんでかの~~」の日日が続きます。

(今日の生存記録)

 ここしばらく42キロ台と43キロ台を行ったり来たりしています。43キロ台での定着はなかなかハードルが高そうです。食欲がないのは通常運転なのですが、最近特に肉が食べられなくなりました。それこそ20~30グラム食べるともう体が拒否反応を発する感じです。タンパク質不足になる懸念もあるので、今日、管理栄養士さんにそのことを話すと、それでは・・・、ということで、今度はお試し用のプロテインパウダーを貰いました。プロテインパウダーは以前使ったことがあります。ただ、毎回シェイカーに入れて溶かして飲む過程が面倒なのと、続けるとお腹がユルくなることが多発したのでいつの間にか止めました。今日貰ったプロテインパウダーはとても良く溶けるのでシェイカーを使わなくてもそのままヨーグルトとかにかけても良いそうなんで、何となく気楽に使えそうです。お腹の調子はどうなるか分かりませんが、ちょっと試してみようと思います。

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