九chan一家の富士登山(令和六年版)-富士ありて大和心あり。

平成29年、奇跡がおきどうやら311地獄から脱出したようです。こうなったら老い朽ちるまで続けるぞ、の富士登拝記。

性事より政治

2017年09月08日 14時54分32秒 | Weblog

 わたし的には・・・

 政治家というのは、結果として最大多数の国民を幸せにしてくれるのであれば、本人の私生活なんてどうでも良いと思っています。

  【この、ハゲーー!!】の豊田真由子先生(https://www.youtube.com/watch?v=vGMd4AdES6Y)よりはほんの少しだけタイプに近いので弁護する訳じゃありませんが・・・、(笑)

 山尾なんたらさんが私生活で恋をしようが何をしようが本人の勝手です。

 政治手腕を見る前に、性事問題で ”つぶす” のは何か了見が狭い感じがします。

 まア、政治の世界は何でもありでしょうから、このご時世 ”脇が甘すぎた” ということで、しかたないかもね、ではありますが・・・。

 それにしても下の ↓ 飯山さんの記事はなかなか面白いです。 


http://grnba.com/iiyama/index.html#aa09072

   ↓

◆2017/09/07(木)2  政界の醜聞や疑惑が大騒ぎされるのは…
すべて!謀略的な陰謀
忍ぶれど…色に出にけり?
不倫疑惑
プロをハメるプロにハメられたプロ
無理筋通る
前原党首,闘いもせずアッという間に降参
アッという間に
ワシは先月,『むしろ安倍の逆襲が面黒い!』(記事)と書いた.
半年もの間,疑惑をデッチ上げられ,苦杯をなめさせられてきた安倍の怒りは半端ではない.
8~9月は攻守トコロを変えて安倍の反撃・逆襲が始まる.
題して,『 アベノリベンジ 』

第一弾が「籠池タイ~ホ」で…,第二弾は文科省と財務省と防衛省内の「反乱官僚」の〆(シメ)上げ・〆殺しだった.
デッチ上げジャーナリスト,菅野完もヤラれた.

次は誰? (誰でもE~!)ここはひとつ…
残虐で冷酷無残な復讐劇を,タップリと見せてもらいたいです.
安倍の復讐!この劇場型政治劇を大いに楽しもうではないか!
ところで今回の山尾志桜里議員の不倫疑惑.
ヤッたか? ヤッてないか?といえば…,ヤッた!(爆)

しかし!中曽根康弘を筆頭に政界の大物たちが閨(寝屋)の密室でヤッてきた淫靡な情交の快楽に比すれば,山尾女史のソレなどはママゴト遊びでしかない.

問題は,性事ではなく,政治にあるのだ.

先ず,山尾疑惑を,誰がリークしたのか? だ.
『文春』が最初から知っていたわけではないのだからな.

次に,山尾女史の相手は若手弁護士で,男女関係や企業に絡むヤクザ関係などウラの世界にも通暁したプロだ.

そのプロが自分の色恋事にだけ油断しちゃう!ってことはないし…,まして相手は民進党のホープだ.万一にもバレないように,万全の対策を取るのは当然のことだ.

それなのに,品川の高級ホテルまでの恋路を尾行されちゃった!な~んてことは,ドジや迂闊(うかつ)ではなくて,尾行や捜査のプロ(の組織)に狙われたからだ.

山尾志桜里議員を(組織的に)徹底的に追尾しなければ得られない不倫情報を,『文春』も含め各メディアに何気に流した者がゐる…

誤解しないでくれよ! その者が,安倍晋三の命を受けた北村滋内閣情報官だ!な~んてことは一切全く言ってないし,言うつもりも元々ないんだからな.

そんなことより…
一番の駄目男は,民進党の前原誠司新党首だ!

前原誠司新党首は,山尾志桜里議員を民進党の幹事長に抜擢する!と,2日に内定しながら,わずか3日後の5日には無残に斬って捨てる!という電光拙速.

聞き取り調査もせず,申し開きや弁明も聞かず,一緒に闘うことも一切無しに,無慈悲に斬首!

これじゃ,池田大作会長も草葉の陰で…
「不肖の息子だ!」と嘆いておられる蛇老.
飯山 一郎 (71)
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