花の絵 牡丹（色鉛筆）-絵と一緒に変化しながら-

牡丹の花を、色鉛筆で描きました。

色を意識しすぎた、と反省してます。
色ではなく、思いをのせる。
もっと無心になって、
鉛筆や紙に助けられながら、
良い絵を描けるようになりたい。

絵を描いていると、
謙虚さが大事だと言う事を実感します。

以前の私は、
人にも自分にもキツかった。
権利を主張して、
自分中心の考えた方になると、
どんどん世界が狭くなり、
相手に差を付けて、優位に立とうとか、
「正しい事だ」と、
おしつける事が多くなって、
まわりにキツい思いをさせてました。

絵を描いていると、
全てのものと自分が、
同じ命で、どちらも、
キラキラと光っていることを感じます。
そういう時、
心はとても自由で、
世界の広がりを感じとても爽やかです。

絵と一緒に変化しながら、
もっともっと爽やかになりたい、
と思ってます。
壁に何度もぶつかっているけれど、
この気持ちがあるから、
描き続けてます。


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