
「大原漁港 No.4」アクリル 545×788mm 1997
大きい、かっこいい!
描くのに必要なのは
感動し続けること、感動できるのはとても幸せなこと。
港を歩き、船を眺めながら、あっという間に
時は過ぎる。

大原漁港 No.3」アクリル 545×788mm 1997
海が眩しかった。
空も眩しかった。
この光を描きたい!
光の中には
色が溢れていた。
久しぶりにこの絵を見て、また船を近くで見たくなり、
港まで行った。

福岡市中央区港 、かもめ広場。
やっぱり船はカッコ良かった。

造船所のクレーンもカッコいい。
モクモクと立ち登る入道雲、
空に描かれる雲の線の動き。

この構図も良い。
頭の中で船の絵を描く。
船の機能美、
溢れる色と線。
造船所から聞こえてきた
大きな作業をする音と一緒に
目の前に広がる景色を観ながら思う。
「みんな生きてる」
いつだってそのことに感動する。
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