猫の絵（色鉛筆） ／嫌な事も受け入れる

猫の絵を色鉛筆で描きました。

何枚も猫の絵を描いていて、ふっと気がつきました。
「猫を“かわいく”描こうとしていた」

猫も、花も、そして人も、街も、存在するもの全てが、
何かが集まってできた集合体です。
その中には、きれいな部分も汚い部分も、
好きな部分もきらいな部分もあります。
それが、自然な事です。

猫を“かわいく”見ようとする事は、
私の思う“観る”という行為ではない。
気をつけないと。

自分の都合だけで判断していると、
視野がどんどん狭くなり　
自分もまわりもきつくなる。

もっとうれしくなるために、
嫌な事も前向きに受け入れて、糧としていきたい。


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じぇいず　生活雑貨
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