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砂浜に福岡タワーの大きな影、
自然と人口のコントラスト。
百地浜は人口的な砂浜だ。
タワーやドームが目立つから、
見方によっては人工的過ぎると思うかもしれない。
でも、圧倒的に海と空だ!!
自然が少なくなったと思っても、
人が作ったものなんて、自然の中ではほんの少しあるだけ。
有難い自然の中に、
ほんの少しだけ場所を借りているだけ。
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気持ちいいだろうと思ってでかけた久しぶりの百地浜。
想像以上に気持ち良かった‼︎
想像以上に気持ち良かった‼︎
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裸足で浜辺を歩く。
波打ち際を二往復。
きれいな砂浜に私の足跡が沢山。
なんか申し訳ない。
きれいな砂浜に私の足跡が沢山。
なんか申し訳ない。
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乾いてるところは温かくふわふわ柔らかい。
割れた貝のチクチクとした感触。
足の裏で、味わう事がこんなに気持ち良いとは!!
裸足である事が自然なこと。
足の裏で感じる事が、
心の安定に繋がって行く事を
整体での勉強会で学んだ。
重かった体が今日も軽くなった。
歩けば歩くほど、
全身がスッキリと。
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足を海に入れた。
波のリズムを体に染み込ませたかった。
目を閉じると、
波が引く時に体が海へと引っばられて、
少し怖かった。
冷えた足に、
陽に当たった砂浜が温かくて気持ち良かった。
生きてる!って感じがした。
目を閉じると、
波が引く時に体が海へと引っばられて、
少し怖かった。
冷えた足に、
陽に当たった砂浜が温かくて気持ち良かった。
生きてる!って感じがした。
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空に風船がいくつか。
すーっと流れて行った。
どこか切ない。
だんだんとお互い離れて行くけれど、
少しで離れないようにがんばっている。
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久しぶりに小さな貝殻を拾って帰る。
玄関に並べ、
たびたび海のことを思い出す。
爽やかな青空、
波の音。
砂浜の感触。
人も人に作られた物も、
いつか自然に還る。
みんな同じところから生まれて、
同じところに還って行く。
大きな流れの中にいる。
ホームページでmaruの絵を紹介してます→http://maruartworks.com/