猫の絵（水彩色鉛筆） -和やかな夕方-

色鉛筆で描いた、猫の絵です。

夕焼けが、世の中を黄色にしてました。
オレンジ色に近い、黄色です。
家の壁も、染まってます。
和やかな夕方に
ボーっとしながら浸りました。

自分に与えられた、エネルギーは上手に使いたい。
なるべく無駄に使わないように、
いつもいつも、
この夕日のような
和やかさで過ごしたい。

絵を描く時には、
キューっとエネルギーを集中させる。

おだやかさと、
集中力を身につけたい。
大自然が先生です。

J'S（じぇいず）にてMARUの絵の販売をしてます
じぇいず　生活雑貨
福岡県 福岡市 中央区 大名 1丁目6-13
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花の絵 蓮の花（鉛筆画）-本質を描く-

蓮の花を鉛筆で描きました。

初めて本物のモネの絵を見たのは、
中学校３年の時です。
上野の西洋美術館に
美術部で行きました。
30年も前の事ですが、
はっきり覚えてます。

一番大きな睡蓮の絵に
惹き付けられました。
近くで見ると、
大きな画面に、
勢い良く描いた筆の跡が残ってます。
キャンバス白いところがあります。

画面全体を見るために、
離れてみた時、衝撃を受けました。
「こんな絵が描きたい！」
と鳥肌が立ちました。

モネのように、
絵を仕上げるのではなく、
ものの本質を描く。
あれから、
ずっと心に決めて、
目指している事です。


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千葉県 大原漁港（アクリル画）-気持ちが一番うれしい-

千葉県の大原漁港で描いた、
船の絵です。
早く渇き、
筆を走らせるアクリル絵の具は、
気持ちをどんどん筆にのせられるので、
ワクワク、ドキドキしながら描いてます。

昨日、小学校の夏祭りで、
子供達が、
「ママに、買って来たの。」
と、うれしそうに、
カレーを持って帰ってきました。

両手でこぼさないように、
ゆっくりと帰って来たらしい。

カレーはほんのりと温かくて、
少ししか残ってなかったけれど、
やさしい気持ちが山盛りの、
とってもおいしいカレーでした。

「ママによろこんでもらおう」
とニコニコしながら帰ってくる、
二人の様子を想像し、
何度も何度も、
カレーの味を思い出しました。

気持ちが一番うれしい。
本当に、励まされ、力をもらいました。
子供達のやさしい気持ちに応えて、
もっと心の広い、大きな人になれるように、
頑張らないと。


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猫の絵（水彩色鉛筆） -エコよりも大切な事-

水彩色鉛筆で描いた猫の絵です。

お米を洗っていて、
思いました。
「このお米のエネルギーのおかげで、
自分は息もできるし、動く事もできるんだ。
お米の命を頂いている。」

今、“エコ”という言葉を良く聞くけれど、
全てに対して、
「ありがとう」
「ごめんなさい」
と思う気持ちがあれば、
無駄にを使うことはないのかも。

エコを意識しながら、
食べ過ぎたり、買い過ぎたりしては、
意味がない。
必要なものを必要なだけ
感謝して、謙虚に頂く。

沢山の命に助けられて、
今がある。

毎日毎日、
「ありがとう」も
「ごめんなさい」
まだまだ足りない。
思いすぎても思い過ぎる事は無い。


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花の絵 桐（色鉛筆）-爽やかに一瞬一瞬を生きる-

桐の花を、色鉛筆で描きました。
桐の花は、
国章としてビサやパスポートなどの書類や
500円玉にも使われています。

５月、山の中で、
初めて、桐の花を見ました。
想像していたよりも、
大きく、堂々とし、
とても生き生きとしたその姿は、
あまりにも存在感があり過ぎました。

「まぶしくて、よく見えない。」
実際の光ではなく、存在感だけで、
キラキラと輝くものを見ると、
目を覆いたくなるんだ。
と、その時、初めて実感しました。

あの存在感を表現しようと思ったけれど、
あまりにも力不足です。

芸術は作者の中身がそのまま出てきます。
生かされていることへの感謝の心で、
一日一日、
ひとつひとつ、
爽やかに一瞬一瞬を生き、
もっともっと、心を磨いて、
桐の命の輝きに近づきたいです。


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猫の絵（水彩色鉛筆） -自分を外側から見る-

水彩色鉛筆で描いた、猫の絵です。

もっと、外側から、
客観的に自分を見る。

今の私の、課題のひとつです。
自分を自分だけのものと思い、
勝手に行動すると、
体も生活も、そして絵も、
不調和が起ります。

まわりのために自分がいる。
自分のためだけの自分じゃない、
と思うと、
今、何をするべきか、
見えてきます。

耐え忍ぶ時。
ぐっと力を入れて行動する時。
いろいろな時がある。
今が、どんな時なのか、
客観的に自分を見ながら、
その時を受け入れたい。

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花の絵 牡丹（色鉛筆）-絵と一緒に変化しながら-

牡丹の花を、色鉛筆で描きました。

色を意識しすぎた、と反省してます。
色ではなく、思いをのせる。
もっと無心になって、
鉛筆や紙に助けられながら、
良い絵を描けるようになりたい。

絵を描いていると、
謙虚さが大事だと言う事を実感します。

以前の私は、
人にも自分にもキツかった。
権利を主張して、
自分中心の考えた方になると、
どんどん世界が狭くなり、
相手に差を付けて、優位に立とうとか、
「正しい事だ」と、
おしつける事が多くなって、
まわりにキツい思いをさせてました。

絵を描いていると、
全てのものと自分が、
同じ命で、どちらも、
キラキラと光っていることを感じます。
そういう時、
心はとても自由で、
世界の広がりを感じとても爽やかです。

絵と一緒に変化しながら、
もっともっと爽やかになりたい、
と思ってます。
壁に何度もぶつかっているけれど、
この気持ちがあるから、
描き続けてます。


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猫の絵（水彩色鉛筆） -スッキリする、ごめんなさい-

水彩色鉛筆で描いた猫の絵です。

「ごめんなさい」
と言った後に、
スッキリしてない時があります。

自分だけじゃない、相手も悪い、
と思い、言い訳する癖がつくと、
心がどんどん汚れてしまう。
とにかく、
自分が悪かった、
と本気で思う事が大切。

頭で分かっていても、
同じ事をしてしまう。
後悔ではなく、反省をしよう。

心を込めてする
-ごめんなさい-
には、勇気がいる事がある。
でも、色々言う前に、
まず、「ごめんなさい」
からはじめよう。
そうすれば、
自分も相手も、スッキリする。

母親がちゃんと、
「ごめんなさい」と言えないと、
子供も使い方を間違えて、
まわりとの関係が上手くいかなくなる。
母親の責任は大きい。

毎日「ごめんなさい」をちゃんと言おう。
いっぱい反省して、成長したい。

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花の絵 梅（色鉛筆画）-本来の力-

梅の絵を色鉛筆で描きました。
伸び伸びと成長する若木を、
左側の老木が見守ってます。

日本には
「おかげさまで」
という言葉があります。
いつもいつも心の中に繰り返し、
沢山、言葉にして使いたいと思います。

気がつかない間に、
本当に沢山の“おかげ”を受けてます。

ご先祖様がいなければ、
元々の体がありません。
沢山の命を頂いて、
この体が有ります。
身の回りの物の全てに、
沢山の人が関わり、
この地球上の全てが、
奇跡的なバランスで存在しながら、
今を生きています。

当たり前、と思い、
“おかげさま”を忘れたら、
全ての力を　ちゃんと受け取れなくなります。

優秀なアスリートは、
感謝の言葉を忘れません。
自分の力だけでなく、
“おかげさま”を忘れない人が、
本来の力を発揮できるのだと思います。

何があっても
“自分”ではなく、
おかげさまで、今があることを忘れずに、
常に謙虚な気持ちでいたいです。

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猫の絵 （水彩色鉛筆）-まわりの空気を良くする言葉-

猫の絵です。
水彩色鉛筆で描きました。

「はい」と
「ごめんなさい」と
「ありがとう」
この言葉を上手に言えたら、
まわりとの関係がとても良くなります。

先日、体調が良くなかった時の事、
後から、主人に
「機嫌が悪かったね」と言われ、
「あっ」と思いました。

体調が悪いから、当然。
と自分の権利を主張して、
配慮が全く足りなかった事に気がつきました。

３日前も腹痛できつかったので、
「ごめんね。お腹が痛いの。」
と主人に言うと。
「休んでいていいよ。大丈夫？」
と気を遣ってくれました。
こちらの心がけで、
まわりの空気がやさしくなります。

正しいとか、正しくないとかの、
「ごめんなさい」
ではなく、
自分の都合ばかりの
「ありがとう」や「はい」
ではない。
まわりの空気を良くする言葉を大切にしたい。

まず、自分から始めると、
子供達からも、とっても気持ちの良い、
「はい」と
「ごめんなさい」と
「ありがとう」
が返って来るようになりました。

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