10月8日は、『骨と関節の日』だって!?
初めて聞きました。
「そんなの最近始まったの?」、「無理やり、語呂合わせか、当て字で付けた日と違うの?」って、子どもに言っても始まらない。なぜかを聞いてみる事にしました。
「骨」のホの字は、漢字の十(10)と八(8)に分けることができる。体育の日にも近く、骨の健康にふさわしい季節であるということから、日本臨床整形外科学会骨と関節の日委員会が1994年に定めたとのことです。
知りませんでした。
☆骨を丈夫にするためには、何を食べて、どうすればよいのでしょうか?
■カルシウムやビタミンDを多く含んだ食品をしっかり食べましょう。
・カルシウムには、骨を硬くするはたらきがあります。牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品。しらす干、ごまめなどの小魚。わかめ、こんぶ、ひじきなどの海草類に多く含まれています。
・ビタミンDには、カルシウムを身体に取り込みやすくするはたらきがあります。 ほうれん草、小松菜、かぼちゃ、にんじんなどの緑黄色野菜、たまごの黄身、バター、いわし、カツオ、ぶり、さんま、干ししいたけなど。
■日光に当って身体を動かす。
日光に当ると、体内でビタミンDがつくられます。ビタミンDはカルシウムの吸収をよくしてくれます。また、運動をする事は、骨に力が加わって、骨を強く丈夫にしてくれます。
■インスタント食品や清涼飲料水(ジュース)を食べ過ぎたり飲み過ぎない。
食品添加物を含むインスタント食品には、リンが多く含まれています。このリンは、カルシウムの吸収のじゃまをします。
さて、みなさんはどうですか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます