わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

「わくわく」で行こう! 「わくわく」を感じる生き方。ちょっとした「わくわく」が人生を楽しくさせる。

「イタリアチーズの王様」パルミジャーノ・レッジャーノ。

2008年11月29日 23時17分16秒 | こんな出来事。
 
 今日は、ころころ変わる天気でした。曇ってると思えば雨が降り出し、また、晴れて日もさす。こんな日だからでしょう、虹が見れました。虹が見えたとき、時間を確認すると2時50分でした。2時代に虹が見れるとはラッキーですね。なんて、何がうれしいのか分かりませんが、めったに見れない虹が見れたのできっといいことあるでしょ。

 ところで、「パルミジャーノ・レッジャーノ」って知ってます。
 大きな太鼓のような形をしたチーズです。パルマ地方、レッジョ・エミリア地方で作られたことが、名前の由来だそうです。国が定めたDOP(原産地呼称統制)という法律によって、パルマやレッジョ・エミリアなどを中心とした一帯で作られたものだけが、パルミジャーノ・レッジャーノを名乗ることができるようです。さらに熟成期間など、製法にも厳しい基準があります。ハードタイプなのにしっとりとした舌ざわり、熟成がもたらす芳香、コクのある深い味わいなどから「イタリアチーズの王様」とも呼ばれるパルミジャーノ・レッジャーノです。

 料理に旨みとコクをもたらすのはもちろん、野菜、魚、肉、いずれとも相性がいいので、使いやすいチーズです。日本では、英語名のパルメザンチーズ、粉チーズの総称としておなじみですが、塊(かたまり)を使うと、いつもの料理がグレードアップしますよ。細かくおろして粉末状にして調味料感覚で味付けに使ったり、粗めにおろしてふんわりとした食感を楽しんだり、皮むき器でスライスしてトッピングにしたり、おろし方次第でいろいろと変化が楽しめます。常温に戻してからおろすと、より一層風味が引き立つとのこと。短期間に使いきれる量を塊で求めるようにし、残った分はラップにきっちり包んで冷蔵庫で保存すればいいですよ。


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