わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

「わくわく」で行こう! 「わくわく」を感じる生き方。ちょっとした「わくわく」が人生を楽しくさせる。

未病にきく、メタボ対策・防止に「青竹踏み」

2008年06月20日 23時55分20秒 | こんな出来事。
 
 いまや猫も杓子もメタボ、メタボとメタボ(メタボリック症候群)の大流行。
小学生の子どもまでが、ちょっと腹が出たおじさんを見ると「メタボ」、「メタボ」、「あの人、メタボやでー!」とはやし立てる。好きなものを好きなだけ食べて動かないのでメタボになるんでしょうね。これって、贅沢病じゃないんでしょうか? (貧乏人でメタボの人はいないんじゃないの?)
 まー、国民的問題になってるようですね。厚生労働省でもこんな感じ?

 これから暑くなれば、海やプールに行く事もある。着るものも薄手になり腹の出ぐあいが醜いほど目立つ時期となりました。メタボだと暑い夏がよけい暑くなると思う。
 今日、雑誌を見ていたらメタボ防止に「青竹踏み」が意外にも効果があると載っていた。青竹なら、竹やぶから切ってくればあるじゃん。どうせ竹を取りに行くなら素麺流し用にも取ってこようかな? 竹でめんつゆを入れる器や箸なんかもつくっちゃおうかな?(青竹希望者には、実費のみ負担していただければ作りなすよ。)

 古くから日本にある青竹踏みを、メタボの治療に役立てている例が注目されているようです。
 東洋医学では、内臓の異常が足の土踏まずの反射区というゾーンに現れると考えられている。仮に、すい臓に障害があれば、すい臓の反射区を刺激した時に痛みが現れるそうです。 こんな時に、青竹踏みで反射区を刺激すると、すい臓の機能が改善し、活発に働くようになるようです。
 すい臓の機能が弱くなると、インスリンというホルモンを分泌する機能が悪くなり、高血糖につながる。そんなとき、青竹踏みで反射区を刺激すれば、すい臓の働きが活発になってインスリンの分泌が高まり、血糖値も下がるようです。そして、青竹踏みは血圧を下げるのにも向いてるようです。足の裏は『第二の心臓』と言われるくらい細かい血管が集中しているところなので、そこを刺激すれば、血圧がその場で下がるようです。血圧を示す上下の値のうち、特に下の値が下がるようです。
 青竹踏みを寝る前に5分間毎日続ければ、血糖値も血圧もその場で下がるのでメタボの予防に最適なんだそうです。

 『青竹踏み』の仕方
 両足の土踏まずで竹に乗り、つま先やかかとが床に着かないように、ゆっくり足踏みする。1回につき5分。(テレビを見ながらでもできます。)1日に何回してもいいが、満腹時や熱があるときなどはさける。
 慣れないうちは、壁などに手をついて体を支える。足の裏が痛くて続けられない時や足が弱い場合は、椅子に座って足踏みしてもいい。


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2 コメント

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Unknown (ビンゴ三郎)
2008-06-22 09:31:37
なるほどー 青竹ですか
メタブー予備軍としてはチャレンジしなくては と思いました!

前の記事になりますが これからの時期
冷たい麦酒がたまりませんよね~
青竹とセットで やってみます。
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青竹 (kanrinin)
2008-06-22 11:42:12
ビンゴ三郎さん

青竹踏みが良いようですよ。

私にとって冷たい麦酒は、これからの季節には最重要飲料となります。(お茶代わりみたいなもの) こんど、青竹ジョッキーを作って飲んでみようと思ってんですよ。燗酒は青竹でした事があるんですが、ビールはどうだろうか?(もしかして、まずくなるかも?)
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