わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

「わくわく」で行こう! 「わくわく」を感じる生き方。ちょっとした「わくわく」が人生を楽しくさせる。

安心して食べられる幸せ

2008年06月21日 23時21分11秒 | 果物関連。
 
 今日は、雨で濡れてもかまわないと思って栗畑の下草を刈りに行きました。濡れてもかまわないと言ってもいつもと同じ作業服です。どうせカッパを着ても汗で内側から濡れちゃうんで、着ない方が動きやすい。(作業中の雨はほとんどなく蒸し暑い。)
 我が家には、大きく分けると3箇所に栗畑があります。家から一番近い場所の栗畑は、10本くらいの栗があり、この前草刈作業しました。(土の中に蜂が巣を作っているのを発見し、草刈作業もヒヤヒヤでした。)
 今回は、一番広い栗畑と2番目に広い栗畑に行きました。最初の場所は、今季3回目の草刈作業(一度にできないので3回に分けてしている。)です。ここの草刈作業が終わったときは、全身は汗でびしょ濡れです。どうせ、濡れちゃったのならこのまま一気にもう1ケ所の栗畑の草を刈ろうと思い場所の移動。
 しかし、栗畑に行くまでの道の草が腰辺りまで伸びていて、ひどいありさまです。途中まで草を掻き分けながらラッセル車のごとく進みましたが、帰りの事や次回の事を思い、途中から草を刈りながら進みました。これじゃ、高額な燃料が栗畑の草を刈りきるまでになくなりそう。家を出るときには満タンにしてきた混合油(ガソリンとオイルの混合比が25:1)です。もうなくなるまでやるしかないでしょ。
 残念なことにもう少しで栗畑の下草を刈ってしまえると持っているときに、エンジンストップです。そうです。ガス欠ですよ。これで今日は帰る事にしました。残りは次回のお楽しみです。帰ってビショビショに濡れた服を着替えようと時計を見ると、なんと2時10分前じゃないですか? もう今日の農作業は十分ですよ終わりにします。雨も降り出したんでね。(他にも出かけないといけない作業があるんでね。)
 思うに、うちらの方の畑は耕作者がほとんどいないので、畑に行く道から毎年のごとく草刈をしないと行く事が困難な状態です。こんな自然に近い環境で栽培した栗ですから安全でおいしいですよ。


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