地中海沿岸原産のキク科植物です。 欧州では春に咲く花を観賞用にするという。 年中栽培できるが、軟らかい11月~3月が旬です。 鍋物を彩る”名脇役”ですよね。
ビタミン、カロテン、鉄分が豊富です。 岡山県内では真庭市、瀬戸内市が産地で、岡山県産は苦味が少なく大葉系品種が多いようです。サラダ感覚で生で食べるのもいいかも? 脂との相性が良く天ぷらや炒め物にも向きます。
市内のスーパーでは、1袋100円から160円で量、価格ともに例年並みのようです。
◇白和え◇
しんなりするくらいに湯がいたシュンキクを3cm程度に刻み、水を切り、つぶした豆腐とあえ、砂糖、塩、みそなどで味を調える。 湯がく時は根元から入れて、葉の加熱時間を短くするのがコツのようです。
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