

仰天! 栗を植えている畑は、イノシシに荒らされていました。(たぶんイノシシと思います。見ていないのではっきりしませんが)
熟れて地面に落ちた栗は、外側の硬い皮(鬼皮)を残してきれいに食べられていました。鬼皮にはかじった後が残っていてボロボロの状態です。やはり、野生動物は、おいしいものをよく知っているのでしょう。今、落ちている栗は、早生品種の栗で数量も少ないのですが、今月終わり頃には、本格的に栗が実りだします。イノシシにとっては、山のおいしいレストランでしょうが、私としては無農薬、有機栽培で手をかけて育てた栗です。イノシシに横取りされるのは非常に悔しい思いです。
昨年までは、イノシシに荒らされるような事はなかったのですが、今年だけが特別なのだろうか? 今後、どうするかが課題です。
我が家も何年か前にやられたことがありますし、去年九州日田の友人宅を訪ねた時にも、猪の被害の話を聞きました。夜にやって来るのですから手におえないですよね。私の家は、猟友会の人が罠で獲ってくれてから、被害は収まっていますが、いつ再び現われるか、心配です。もしかして、私の留守中・・・。
そうですか。やっぱりイノシシですか。困ったものです。昨年は、田んぼで被害がありましたが、今年は栗も被害になるとは・・・猟師が近くにいればいいのですがいません。トタンで仕切るしかないかな?