

栄養豊富な青魚といえば「さんま」でしょう!
さんまは日本近海から北洋、北アメリカにかけて広く生息している青魚です。形が刀に似ているところから漢字で「秋刀魚」と書くようです。その名の通り旬は秋で、鮮魚が出回るのは夏から秋にかけてです。
さんまには必須アミノ酸をバランスよく含んだ、良質のたんぱく質がたっぷりです。他には、貧血防止に効果的といわれる鉄とビタミンB12や、粘膜を丈夫にする働きが期待できるビタミンAが豊富と言われています。
また、骨や歯の健康に大切なカルシウムとその吸収を助けるといわれるビタミンDも多く含んでいます。脂ののったさんまは塩焼きに、新鮮なものならお刺し身がオススメでしょう。 しょうが煮やトマト煮もさっぱりとした味わいでおいしいですね。
私は、焼いて食べるのが好きです。簡単だし、焼いた時のにおいが、どうも秋って感じじゃないかと思います。
さんまは鮮度が落ちやすいので、その日のうちに調理しましょう。
背が青黒く光っていてハリがあり、お腹が固いものが新鮮です。頭から背中にかけて盛り上がり、厚みがあるものは脂がのっています。黒目の周りに濁りがなく、澄んでいるものを選びましょう。 やっぱり、魚の目をみないといけないようです。
食べ頃になったらお知らせください。ブドウ畑も一度行ってみたいのですが・・・
コメントありがとうございます。
現在のところ、いい調子です。
マスカット・ベリーAは10月初旬に収穫となる見込み待ですよ。
食べれる頃になったら、連絡を差し上げますので、よろしくお願いします。