わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

「わくわく」で行こう! 「わくわく」を感じる生き方。ちょっとした「わくわく」が人生を楽しくさせる。

省エネ運転

2011年08月25日 22時25分37秒 | こんな出来事。
 

 ガソリン価格が2週間ほど前でしたか値上がりしました。車を運転する方々は家計やお小遣いのやりくりに苦労されていることと思います。

 運転方法を工夫することで、余分なガソリン消費を抑えることができるようです。そこで調べてみると以下の通りでした。

  ガソリンは、車の運転方法によって、使用量が変わってきます。急発進や急停車、あるいは走行中にアクセルやブレーキを何度も踏み分けるような運転をすると、ガソリンをたくさん使うため、燃費が悪くなります。
 燃費は、1Lのガソリンで車がどれだけの距離を走行するかを数値で表したものです。ガソリンをムダなく使用しているかどうかの目安になりますので、燃費のよい運転を心がけましょう。

 ●発進時はアクセルをゆっくり踏み込む!車が一番ガソリンを使うのは、発進時です。この発進時にもガソリンを節約するポイントがあります。それは、アクセルをゆっくり踏み込んでスタートすること。ムダな加速は避けるようにしましょう。

 ●走行時は急加速を避けたい!車を発進させ一定速度になってきたら、走行中はできるだけアクセルの踏み加減の幅を少なくしましょう。そして、踏み加減を一定にキープすることも大切です。急加速をすると、そのたびにエンジンは余分にガソリンを消費してしまいます。交通の流れを妨げないように注意しながら、緩やかな速度で走行するといいでしょう。また、何度もアクセルやブレーキを使い分ける運転も、燃費を悪くします。

 ●減速時はエンジンブレーキを利用する!長い坂道などを下るときや減速する場合にブレーキを何度も踏むと、ガソリンをムダ遣いすることになります。車はアクセルを離すと、エンジンブレーキが自動的にかかります。このエンジンブレーキを利用し、ある程度速度が落ちてからゆっくりとブレーキを踏むようにしましょう。最近、エンジンブレーキ使用時に燃料供給を停止する、電子制御燃料噴射を採用している車も多くなっています。自分の車を知ることも大切ですね。

 ●停車時は可能ならエンジンを切る!すぐ走行できるような状態で停車している待機動作をアイドリングといいます。5秒間アイドリングで停車した場合に消費するガソリン量は、エンジンの始動時と同じだとか。可能な場合は、アイドリングにせず、エンジンを切るようにしましょう。

 世界的にみても、ガソリン消費を減らす傾向にあります。まずは、少しでも節約できるように、車の運転方法を変えてみることから始めてみませんか。


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