わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

「わくわく」で行こう! 「わくわく」を感じる生き方。ちょっとした「わくわく」が人生を楽しくさせる。

秋の日は釣瓶落とし(あきのひはつるべおとし)

2009年10月15日 23時20分05秒 | こんな出来事。
 

 今使ってる人はほとんどいないでしょうね?
 うちにもマイ井戸がありますが、今はふたをしています。私が小さいころは釣瓶があり井戸の水を汲んでいました。
 「秋の日はつるべ落とし」とは、釣瓶が井戸にストーンと落ちていくように、あっという間に日が沈むことの形容で使われているようです。
 つるべ落としとは急速に落ちることをいい、秋の日の入りの速さをとてもうまく言い表していますよね。 秋は日照時間が短く、西日が一気に沈み、あっという間に日没となります。だから、「秋の夜長、隣は何をする人ぞ・・・・・」なんてことも言われますよね。

 勤め先から帰っての外での作業は、できなくなりました。 そこで、本日は、終わりの栗を冷凍保存にしてみました。この独特な簡単冷凍保存方法は、塩飽商店のおばさんから聞いた方法で、試してみることにしました。
 おばさんも、以前ですが信州に行かれた時に聞いたやり方だそうで、うちの栗を実際に冷凍保存していて、見せてもらいました。 やり方は簡単なので、冷凍庫があれば、だれでもできますよ。
 
 その後は、葡萄でコンフィチュール作りです。 砂糖をたくさん使うと家族のものから苦情が出てきました。林原商事のトレハロースに変えちゃろうかな。


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