

にわか雨、最近多いですね。このところ毎日ですが午後に雷を伴って降ります。にわか雨が多いという事は、気圧配置が不安定なんでしょうね。
さて、8月になります。8月1日は「水の日」だそうです。(最近続いています○○の日シリーズ) 水の貴重さや重要性について理解と関心を深めようと、1977(昭和52)年に閣議を経て定められた記念日だそうです。8月は、年間を通じて水の使用量が最も多くなる月なので、その初日の1日を記念日にしたのだとか。同時に、8月1~7日までを「水の週間」とすることも定められたそうです。「水の週間」には、国土交通省などが中心となって、各地で水にまつわるさまざまな行事が開催されるようです。(こっちの方は何があるのだろうか?)
外国からは、日本は「水の豊かな国」といわれているようですが、水も貴重な資源であり、この地球に無尽蔵に存在するわけではありませんよね。海水や淡水、地下水、大気中の水蒸気なども含め、地球にあるすべての水のうち、人間が飲料水などに利用できる水は、全体のわずか0.01%にすぎないともいわれています。
人間が1日を生きるために使われている水分量って、どのくらいだろうかと思い調べるとなんと、180リットルらしいです。体内を循環する水分は、腎臓で老廃物をとり、再びきれいな水になり、体中を巡っています。ちなみに、体から出ていく量と取り入れる量は2.5リットルずつだそうです。
体内の水分量は、加齢にともない減少していきます。一般的に、人間の体の60から70%は水分でできていますが、赤ちゃんは体重の約80%、子どもは約75%、成人男性は約60%、老人は約50%と変化するそうです。体の部位別だと、血液、腎臓、心臓、肺、脾臓、筋肉という順に83%から75%の水分を含んでいるようです。最も少ないのは骨で22%だそうです。
こんなに体の大部分を占めている水分ですが、たとえ2%の水分が減少するだけで、強い喉の渇き、そして、8%でめまいや呼吸数の増加、そして20%が生存の限界らしいです。
健康に気をつけて、水分を取るように心がけたいものですね。そして、この機会に「水を大切にすること」を、考え直して見ようと思います。
現にオリンピックを控えた人権無視で覇権国家は慢性的は水不足になってるらしいですねー
北京の緑化やオリンピック為に
地方の農民が被害を被ってるらしいです
目の前にダムの水があるのに全部北京用で
地元の農民は使えないと
自国内でも「中華思想」です。
そうなんですか。オリンピック開催地は水不足なんですか。