昨日、ある職場を訪問した時のことです。
こちらから、あいさつをして入ったのですが、その職場にいた人達は、ちらりと見ただけで何も言いませんでした。すご~く気分の悪い思いです。
訪問した人に、思わず「この職場はあいさつしないのですか?」「あいさつしてはいけないのですか?」と聞きました。すると「そんな事はありませんよ。」と言われた。そこで「では、なぜあいさつをしないのですか? あなたは、あいさつをしない人にあいさつするように声をかけていますか?」と聞くと、「私も、一度はあいさつするように注意しますが、子どもじゃないのだから何度も注意はしません。これは、個人のモラルの問題です。」と言われた。
あいさつは生きていくうえでの基本的なことではないでしょうか? まず、あいさつから始まり本題に入るのは、外国でも同じではないでしょうか? あいさつできない人が、きちんと仕事ができるのだろうか? できたとしても心のこもらない魂のない仕事になるだろう思います。
モラルって何なんだと思った。
モラル(moral)は、「道徳・道義的な」「教訓」などを意味する英語から来ています。現実社会や実人生に対する態度や気持ちのありようをいい、法的根拠による拘束力をもたないもので、宗教のように超越者との関係においてではなく、人間相互の関係において「善悪の判断を伴う感性」のことをいいます。「モラル」というときは、とくに、「現実生活に即した」道徳という点がポイントです。
挨拶をそこまで軽んじるとは
どうせ大した会社(組織)ではなりませんね。爆
意外と大きな組織なんですよ。大きい組織でもできないんですよ。