なんと私は、あの硬い生のカリンを食べた事がないのです。 って言うか、生のカリンを食べようと思いませんでした。 そもそも硬くて生で食べるものではないと、おいしくない物と最初から思い込んでいたのです。（確認もしないで・・・）
カリンの生の味を聞かれてから、「食べてみようか！」と思いましたが、なかなか本当に食することができませんでした。しかし、本日ここで食べてみました。
「まずい！！」
味は、うまくありません。 皮の部分は硬いですが、中の身の部分は梨のようにシャキシャキしていました。苦味と酸味がバランス悪く含まれており、決しておいしい物ではありません。
こんなにまずいのにカリンの香りは最高に良いのはなぜだろう？ 
このまずさが体によいのだろうか？
（しかし、ホントに食べてみるわっくんの好奇心に脱帽です）
香りは超良いのですね？そっか。。。わたしは木になっているのを眺めたことしかありません。
勉強になりました、ありがとう。
香りは良いけど、生で食べないほうがいいですよ。