本日の一番初めの作業は、「すくも」を畑に運搬しました。すくもとは、籾殻のことです。
これを燃やして、すくもの炭をつくいます。（これがいい！）
連休中は、出荷や配達も多くあります。
田んぼの排水や、栗拾いもしなくちゃならない。
やること一杯あってどれから手を付けりゃいいんだろうか？
取り合えず、できることからやって、片付けなきゃんかあゃ行けませんよね。
本日の一番初めの作業は、「すくも」を畑に運搬しました。すくもとは、籾殻のことです。
これを燃やして、すくもの炭をつくいます。（これがいい！）
連休中は、出荷や配達も多くあります。
田んぼの排水や、栗拾いもしなくちゃならない。
やること一杯あってどれから手を付けりゃいいんだろうか？
取り合えず、できることからやって、片付けなきゃんかあゃ行けませんよね。
すくも（もみがら）をいぶして炭状にしたもを「もみがらくん炭」なんて言われているようです。
もみがらくん炭は、炭ですから腐ることはなく、通気性・保肥性・排水性・雑菌抑制に優れ、他の用土に混ぜるなどして培養土つくりに最適な土壌改良資材です。
と言うことで、できあがったすくもの炭は、畑にすきこんでいます。
微生物の棲家を作るので土がフカフカになり根張りも増進するんですよ。
すくもの炭（くん炭）は炭化しているため窒素分は全く含まれていないとのことです。