わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

「わくわく」で行こう! 「わくわく」を感じる生き方。ちょっとした「わくわく」が人生を楽しくさせる。

昔ながらの餅つき

2009年12月30日 23時15分36秒 | 塩飽農園の活動?
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 本日は、予定通りに餅つきをしました。

 朝4時起床から始まりました。6時から始める予定でしたが、少々早め目のスタートとなりました。

 もち米は、2日前から水に浸けているので、ざるにあげておきました。くどで割る木(薪)をもやして、羽釜の湯を沸かします。

 羽釜の湯がぐらぐらと沸くころ、蒸篭(せいろ)にも水を切ったもち米を入れ、そのせいろを羽釜の上に載せてむらします。

 我が家の蒸篭は、羽釜に合う用に円柱形の形で、2段にして蒸します。せいろは金属製じゃありません。木や竹を使って製作されたものです。

 もち米が蒸しあがれば、臼に入れて杵でつきます。子どもたちに突かせましたが、どうも杵がぐらぐらして臼に当てたりします。力不足、知恵不足が見事に洗われます。

 何度も餅をつくと疲れますが、臼の中のもち米を返す役目をする”きなどり”が大変です。私も2度ほどしましたが、餅は熱いし、腰が痛い、指先を鍛えていないとケガしますよ。

 てなことで、今回も午前中に餅つきがめでたく終わりました。感謝。


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1 コメント

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Unknown (maskal)
2009-12-31 22:06:11
わが家も30日に餅つきをしましたよ。
わっくんと同じように庭先でかまどと臼を並べてがんばりました。
白餅5臼。豆もち6臼。

良い年をお迎えください。
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