岡山を代表する夏の味覚と言えば、やっぱり桃でしょう。 その桃の出荷が本格化しているようです。
今年は天候に恵まれて品質は上場のようです。
岡山のJAによると出荷量は、2300tの見込みで例年並みです。
岡山県産の桃の出荷は5月上旬より、勝央町で栽培されている極わせの「はなよめ」と言う品種の温室栽培の桃から出荷がスタートしました。
7月4日から桃シーズン前半の主力品種である「白鳳(はくほう)」が出荷されています。7月下旬から「清水白桃」がピークになり、「おかやま夢白桃」、「白麗」などが続々続きます。
4月の開花以降、天候に恵まれて順調に生育し、梅雨時期に適度な雨量と日照時間があったため糖度も高いようです。
清水白桃の発祥の地は、岡山県屈指の桃の産地である岡山市北区一宮地区で、現在は桃の収穫で大忙しの状況です。 作業は8月下旬まで続くようで、このままゲリラ豪雨や猛暑がなければ終盤まで高品質は桃が収穫できるとのことです。
昨年は、気温が高い日が多く、ゲリラ豪雨にも見舞われ記録的な不作でした。 品不足で単価が上がった昨年に比べ、今年は例年並みの単価になるんじゃないかと思われます。
◇岡山の桃の出回る時期◇
・「はなよめ」-------6月中旬→6月下旬
・「白鳳」-------------7月中旬→7月下旬
・「清水白桃」------------7月下旬→8月上旬
・「おかやま夢白桃」------------8月上旬→8月中旬
・「白麗」----------------------8月上旬→8月中旬
・「ゴールデンピーチ」-------------------8月下旬→9月上旬
おいらの今日歩いたデーターは、
◆歩数:3458歩
◆歩行距離:2.36km
◆消費カロリー:116.7kcal
◆脂肪燃焼量:16.6g
◆エクササイズ量:1.0
でした。
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