誕生日など、まったく関係ありません。最近ですが身体の右半分が痛い。右腕や右足が痛くて、手お上げたり、ひざを曲げて座ったりすると、誕生日どころではなく、たまらなく痛い。この時期は忙しいので、祝ってもらおうとも思っていません。いつもと同じように、今朝も5時に起きて栗拾いからはじまり、仕事から帰っての農作業を行い、20時で作業終了。本日は10キロくらいの栗を拾いました。全部の栗畑を回ることができないのが悔しい。タイムアウトで途中でいつも栗畑から帰らないといけません。
この年になると、自分でも誕生日を気にしなくなった。(いつも、過ぎてから分かる。)まー、ひとつの区切りとして自分で誕生日和菓子なんてものを買おうと思い、自家栽培の栗を持参して依頼していた誕生日用のパイ生地特製誕生日和菓子を取りに行きました。
昼間、仕事の都合で遅くなるので明日でも取りに行こうかと思い連絡したとこと、「来る前に電話してもらったら、少々遅くても対応できますよ。」と言われたので、仕事が終わってから電話をしたところ、まだOKでした。20時30分ごろにやっとの思いで店に到着。我が家の栗を使用した創作和菓子を誕生日祝いにいただきました。感謝、感謝です。有福堂に行けば、塩飽農園の栗を使用した和菓子がありますよ。ぜひ、おひとつどうぞ!
和菓子の代表といえば、まんじゅうや羊かんを思い浮かべますよね。
ところで「羊かん」に、なぜ「羊(ひつじ)」という字が使われているのか、不思議に思ったことはありませんか? これは、まさに字の通りで、中国から伝わった「羊羹(ようかん)」は、「羊」の「羹(あつもの)」、つまり羊の肉を入れた「あつもの(熱い汁物)」だったのだそうです。
日本では伝わった当時から羊の肉を使わず、豆やくずの粉などを練って羊の肉に見立てたものを汁物に入れていたのだとか? この汁の中身が、のちに和菓子の蒸し羊かんへと形を変えたという説が有力なようですよ。和菓子「羊かん」の名には、意外な由来があったようですね。
お誕生日おめでとうございます!
かわいいケーキですね。
それも自分の家で採れた栗でできているとは、なんて素敵なのでしょう。
羊羹って、もともとは羊の肉だったのですか@@;
わたしは羊の肉が嫌いなので、日本のがお菓子でホントによかったと思います。
子どもが好きなキャラクターで作ってもらいました。