

千田にある酒屋でおすすめのらっきょう酢を購入しました。
これで、おいしいらっきょうが漬けれますよ。
うちの自家製らっきょうの酢漬けの名前を知っていますか? その名も「華麗なる瞳らっきょう」って言うんですよ。愛くるしい瞳のような形のラッキョウで、カレーに合うんですよ。
ところで、酢について調べて見ました。
4~5世紀ころ、醸造法が日本に伝わったといわれる酢です。 今では私たちの食卓に欠かせない調味料です。でもそれだけではなく、酢は料理の下ごしらえや、掃除に使ってもとても重宝しますよ。 さまざまな酢の使い方があることはごぞんじですよね。
◆料理:
酢を使った料理の定番といえば、あえ物やすし飯、ピクルスなどですが、料理の下ごしらえや仕上げのときにも酢が役立ちます。
・里芋の皮をむくとき、手がかゆくなることがあります。皮をむく前に手に酢をつけると、かゆみが防げます。また、ゆでるときに少量の酢を加えると、ぬめりが取れます。
・れんこんやごぼうは切ってそのまま置くと褐色になりますが、水1カップに酢を大さじ1杯の割合で混ぜた酢水に5~10分ほどさらすと変色せず、アクも抜けます。
・チャーハンや野菜いための仕上げに大さじ1杯の酢を入れると、味がさっぱり、野菜もシャキッとします。コツは鍋肌から回し入れること。全体に酢がよくなじみますよ。
・お酢を煮物に使うとコクがでます。固くなりがちなお肉も軟らかく仕上がります。
・酢と水、1:2~3の割合で作った酢水で魚を洗うと、魚の臭みが消えます。
◆掃除:
酸性の酢は、アルカリ性の汚れを中和して落としてくれます。ばい菌の繁殖を防ぐ効果もあるので、清潔に保ちたいキッチンやバスルームなどでも大活躍!
◆キッチン:
・酢と水、1:2~3の割合で作った酢水をスプレーボトルに入れ、三角コーナー や冷蔵庫に振りかけ、布でふき取ると除菌効果が期待できます。
・電気ポットの内側の水あかを取るには、酢と水、1:10の割合で作った酢水を 入れて沸騰させ、数時間置いておきます。そして、新しい水を入れて再び沸騰させれば、酢のニオイも消えます。
・コップに酢と水、1:1の割合の酢水を入れ、ラップをかけずに電子レンジで約5分加熱します。そのあと、ふきんなどでふけば、こびり付いた油汚れも、こもったニオイもすっきり落ちます。
・冷蔵庫や棚などに貼ったままで、はがれにくくなっているシールやテープはありませんか? 酢と水、1:2~3の割合で作った酢水をスプレーして20~30分置くと、はがれやすくなりますよ。
◆バスルーム:
・浴室の壁や鏡、ドア、シャワーカーテンなどに、酢と水、1:2~3の割合で作った酢水をサッとスプレーしておくと、カビ防止になります。シンク周りや排水口にも応用できます。
◆その他:
・バケツ1杯のぬるま湯にコップ1杯のお酢を入れたもので畳をふくと、カビ防止に有効です。 お酢は自然のものなので、料理だけでなく掃除にも安心して使えますよ。いろいろな場面で、酢のパワーを利用したいものですが、私はやっぱり食べる方で使うのがいいです。
大丈夫ですよ。鈍感な人は分かっちゃいませんよ。(巧妙なカラクリを仕掛けているんでね?)
ところで、酢はいいですよ。酢が身体にいいことは皆さん知っていますよ。もちろん国産の酢ですよ。