わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

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ハウス栽培が主流な イチゴ

2018年02月10日 06時42分35秒 | 果物関連。


 イチゴは、岡山県が、桃、ブドウに次ぐ県産フルーツの”顔”として特産化を目指す期待の品目です。

 イチゴの本来の旬は初夏ですが、最近はハウス栽培が主流で、クリスマス需要が高まる12月から翌年5月にかけての店頭に並びます。

 全国的に栽培され、品種も多様です。 さっぱりした甘さの「さがほのか」、強い酸味が特徴の「さちのか」、長細く糖度の高い「章姫(あきひめ)」、甘さと酸味のバランスが良いと言われる「紅ほっぺ」などがあります。 岡山県内では、岡山市東区西大寺地区などで栽培されています。

 風邪の予防効果が期待できるビタミンCをはじめ、目に良いとされるアントシアニン、虫歯予防になるというキシリトールなどを含みます。
 
 とがった先の糖度が高く、ヘタの方から食べると最後まで甘みを楽しめるようですが、おいらは、丸ごと一口で食べるから関係ありません。

スーパーなどでは、1パックが400円~600円程度で販売されているようで、価格は例年並みの様です。




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