わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

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清水白桃のシーズン終わり、岡山は栽培面積日本一?

2014年08月12日 22時17分11秒 | 果物関連。

 岡山の桃の栽培は1877年(明治10年)ごろから盛んになったようです。
明治30年代から昭和30年代までは全国で1、2位の栽培面積でしたが、2012年は1位が山梨県(3510ha)、2位は福島県(1780ha)と続き岡山県は(680ha)5位でした。

 でも、岡山市の一宮地区で1937年(昭和7年)に誕生した「清水白桃」は、全国一位の栽培面積を誇り、その地元では清水白桃は「桃の最高峰」とか「桃の女王」と言われているようです。

 全国的には桃はピンクの桃色をイメージしますが、岡山では白です。白いから白桃と言います。 実の一つ一つに袋を掛けて、日光を遮ることで色が白いだけでなく、食感もまろやかになり、上品な白桃に育ちます。(品種としての「白桃」もありますが、岡山では、袋を掛けて白く育てた桃を幅広く”白桃”と言うことが多いようです。)

 岡山県内では、岡山市、赤磐市、倉敷市が主な産地で、7月中ごろから「白鳳」、「清水白桃」に続き、岡山県が開発して2005年に品種登録された「おかやま夢白桃」、「川中島白桃」などの品種が相次いで出荷の時期になります。

 通常、朝5時ごろから収穫され、選果場で人の目で形や傷のチェックをして「秀」、「優」に選別し、機械(光センサー)で糖度チェックをして、大きさや糖度によって、「ロイヤル」、「キング」などに分けられて出荷されているようです。



おいらの今日歩いたデーターは、
◆歩数:3861歩
◆歩行距離:2.65km
◆消費カロリー:130.4kcal
◆脂肪燃焼量:18.6g
◆エクササイズ量:1.4
でした。


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