プルルンとした食感のこんにゃくは、何から作られているか知っていますか?
写真の、サトイモの仲間のこんにゃく芋からですよ~。
冬の時期に生のコンニャクイモで手作りするこんにゃくは、臭みがほとんどなく、粘りが強いですよ。
コンニャクイモは、約3年かけて収穫できる大きさに育ちます。 春に植えて、秋に掘り返し、冬場は寒くない場所で保管します。 そして再び春に植えます。
こんにゃくの作り方は、
1、収穫したコンニャクイモを洗って、ゆでます。
2、イモがゆであがったら、皮をむきます。
3、皮をむいたイモは水を加えてニキサーにかけます。
4、たらいみたいな大きな入れ物に入れ、力を込めてよーくこねます。
5、30分近く、へとへとになるくらいこねたら、凝固剤を加えます。
6、練ったこんにゃくは、手で丸めたり板状にしたりして、約20分間ゆでると出来上がります。
醤油やポン酢、味噌などをつけて食べれば、市販のこんにゃくよりふんわりしておいしいですよ。
大小のこんにゃく芋1kgを、500円(送料別)で販売もしています。
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