わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

「わくわく」で行こう! 「わくわく」を感じる生き方。ちょっとした「わくわく」が人生を楽しくさせる。

深まる日本の秋。

2008年10月22日 21時57分46秒 | こんな出来事。
 
 今日は、眠い日でした。私にとって睡眠時間4時間は眠い。

 栗の晩生の2本ががんばっています。少ないですが毎日2キロちかい収穫です。本日も夕方ですが4キロの栗の発送を行いました。たぶん、今週中で終わりでしょう。

 こちらの地区では「お大師講」という地区の行事が旧暦で満月の日に行われています。来月は、うちの当番ということもあり、うちのおばあさんが、今収穫している栗を和菓子屋さんにお願いして特注お茶菓子を作ってもらおうと言い出しました。「ちょっと、ちょっと。和菓子を特別に注文すると高いで~!」と言うと、おばあさんは、「少々高くてもかまわん。お金じゃねー。お世話になっている地区の人に、うちの栗で作った和菓子でお返ししたい。」という。和菓子屋さんとは、打ち合わせも終わっています。どんな和菓子ができるか? たぶん、栗饅頭かな?

 近所の人が、この特別な茶菓子でびっくりされるのは間違いないでしょう。さて、どんな茶菓子になるかは、私は分かりません。創作和菓子職人のみが知っていることです。すっごく楽しみにしています。
 もちろんのことですが、家族みんなの分も作ってもらい食べたいと思っています。


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2 コメント

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Unknown (ざまく主)
2008-10-23 05:43:31
いいねぇ、おばあさんの、その、こころ!
頭さがる、思い、です。
見習いたい、です。
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昔ながらの田舎者 (わっくん)
2008-10-23 08:24:43
ざまく主さん
 うちのばあさんは、いつもこんなもんですよ。
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