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先日の新聞ですが、以下のような事が載っていた。
事件や問題を起した人が事件を起す前の3日間、どのような食事をしていたか誰も関心を持たない。何を食べていたからではなく、誰と食べていたかである。たぶん、おおぜいの客のいる店の中でポツンと一人で食べていたのではないかと想像できる。食卓の団欒や友人との会話弾む食事とは違う孤食である。もしかしたら、事件前の3日間に、一度でも人と会話が弾む食事をしていたら事件を起さなかったかもしれない。
食事とは、何を食べるかだけではなく、誰とどのように食べるかが、非常に重要な問題である。安全・安心や国産・地産地消などの食材問題よりも、誰と食べるか、どのように楽しく食べるかなどの「食べ事」の方が、現代日本では大きく崩れてきている。 とあった。
実は、どこへ行くかより、誰と行くかの方が
楽しいとも思っています。
そうですよね。
家族や気の合う仲間と一緒にワイワイするのは楽しいものです。