

昨日は、雨だったので、今朝は路面が凍結しないだろうかと心配して目覚めましたが、凍結はありませんでした。
「来年1月号の現代農業の発売は、日曜日かな?」と、思いながら、12月号を見ていて驚きました。
その記事は2~3度見た記事です。
都会で玄米が流行しているとのことで、《分づき玄米でお客を虜にしよう。》との記事です。これは、玄米研究所の元中国農試 堀野敏郎先生の記事でした。
堀野先生は、「機能性アミノ酸ギャバ(γ-アミノ酪酸)」を発見され、この発見をもとに発芽玄米の製法特許を確立された人です。
このことは、友人の発行する通信誌「フラッシュ&プログレス」創刊号を読んでいたので知っていました。(タイトルを付けたのも私の知っている他の友人です。)
堀野先生は稲作についても研究されており、今年の春ですが、私は、友人を通して堀野先生から、お米の栽培ごよみと、常識外れと言われる高級な米をつくる4項目のポイントも教えていただきました。(そのポイントは先生の許可なく、この場で明かすことができません。)
今年収穫した米は、堀野先生が発見された「機能性アミノ酸ギャバ(γ-アミノ酪酸)」を生かした分づき玄米で食べたいと思っています。健康維持に役立つ玄米なのに限りなく白米に近い食感、炊飯方法は、水加減をやや多めにする以外は、白米と全く同じ。
この分づき玄米は、身体に良いだけではなく、独特なコクがあり、食べ慣れると白米は物足らなく食べれなくなるぐらい、全然違うようです。
堀野先生がみのる産業株式会社と共同で開発された新しい精米機が「玄米シェフ」です。
そんなことがあるんですか?
すごい!
私もその玄米食べてみたい。
分かりました。
試食用の、「機能性アミノ酸ギャバ(γ-アミノ酪酸)」を含んだ、発芽前分づき玄米を用意しましょう。
そこで、名づけて「東京・銀座で売りたい!発芽前分づき玄米」
どうですか? この名前。