お茶の効用の多くがカテキンということが、ここ10年くらいの研究で次第に明らかにされてきました。
現在、カテキンの効果として最も注目されているのは、 抗ガン作用と抗微生物作用のようです。
抗ガン作用については、静岡県内で緑茶をよく飲む地域ほどガンによる死亡率が低いという疫学的研究が発端のようです。
体内の毒素を消し、細胞や遺伝子の損傷を防ぐはたらきがあります。
お茶でうがいをすると風邪を引かないというのはカテキンが持つ殺菌作用を知っていた昔の人の知恵ではないでしょうか。
最近ではカテキンが持つ脂肪燃焼効果=ダイエットにも注目が集まっているようです。
1日4杯以上の緑茶を飲んでいる人は、そうでない人に比べて非常に健康であるという結果がでているようです。
これは緑茶の中に含まれるポリフェノールやカテキンが強力な抗酸化物質だからです。
新型インフルエンザや風邪予防にうがいや手洗いは基本で効果も大きいようです。
高カテキンのお茶で「うがいし茶うぞ」は定価420円で販売しています。どうぞお試しください。
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