子ども達も大喜び！ おいしい！の連発です。
昨日、スーパーに子どもと一緒に行った時、いちじく（１パック４個で９８０円）を見た。
「ハウス物のいちじくの時期がやってきたな。うちのいちじくはまだ先だな。」と私が言うと、子どもは、「このいちじく食べたいな。おいしそうよ！」と言うが、購入は止めておくことにしました。
どうせ購入して食べるなら、県内最大規模を誇るいちじく産地である茂平で生産する知り合いのいちじくにしました。（このハウスいちじく１個３００円でスーパーで販売されているいちじくより高いが、同業の栽培農家より購入しました。）
日本イチジクは直径約５―８センチで、西洋イチジクに比べ甘みが強いのが特徴です。腸の働きを活発にする食物繊維をはじめ、鉄分やカルシウムなどを豊富に含んでいます。
現在、笠岡市内では約１００戸の農家が栽培されています。また、いちじくを利用した「いちじくようかん」「いちじくジャム」なども販売されています。今年は雨が少なく、晴れの日を好むイチジクにとっては最高の気候です。甘みが凝縮したいちじくをぜひ食べてみませんか？ ご連絡いただければ、塩飽農園より発送しますよ。８月下旬ごろからは露地物の収穫が始まりますよ。
この日本イチジクは大きいですよ。
直径が約６センチです。
言われますように、いちじくはさっさと早めに食べた方がいいですね。どこの農家も同じと思いますが、農作業へは朝４時ごろから行きますので、朝一に収穫して当日中には発送をするようにしています。（ぶどうも同じです。）