思えば私も昨年は倒れて入院しました。 普段は、なんにも気にしていませんが、近所などで入院する人などがあると元気が何よりと思い健康に感謝します。 元気である事がうれしい。 また、みんなに元気になってもらいたいと思います。
身体の不調は、食生活を変えることで直すことができるといわれています。また、子ども達を丈夫に育てる基本の食事と生活があると言われています。
脂っこい肉中心な食生活を、ごはんをしっかり食べ、味噌汁に漬物、旬の野菜や芋の煮物、豆、おひたし、小魚などのバランスの良い食事に変えることで、身体の中から治るそうです。
今の子ども達は、ご飯をしっかり食べません。それどころか、親や大人が子どもが喜ぶからと言って、スナック菓子などの甘くて柔らかいお菓子や清涼飲料水をたくさん与えています。 こういったものをたくさん食べていると、血糖値が急激に上下しキレやすくなったり、抵抗力がなくなったりします。免疫力のある元気な子に育てるのが、親や大人の務めではないでしょうか?
まずは、主食のごはんをしっかり食べましょう。できれば玄米に近いものとか、赤米や黒米を入れたもの。ごはんは、活動するエネルギーを常に緩やかに提供してくれます。そして、味噌、醤油、漬物といった腸を整える日本の発酵食品を食べましょう。
おかずは、地元で取れたその季節のものを食べると、身体のリズムが整うと言われています。おやつは、市販品ではなく、おにぎりや蒸かし芋、トウモロコシなどの田畑から取れるのもがいいようです。こういった命あふれる食べ物が、人の命をも力強く育ててくれるのでしょう。
常に満腹にせず、時々はおなかを減らすのも大切です。胃腸も休まり、飢餓を感じて生命活動も活発になります。
大地を踏みしめ、野山を駆ける。季節の風や変化を感じ、五感を磨く。自然界には癒しがあり、元気になるパワーがいっぱいあると思っています。
わっくんのおっしゃっていることこそ、本当の食育だと思います。
お役所が言っていることは、イマイチ説得力がないのよね。
「あさごはん、あさごはん」って連呼して(^^;
たしかにそれも正しいけれど、食べるものの質や食べ方も大事ですよね。
>>常に満腹にせず、時々はおなかを減らすのも大切です。胃腸も休まり、飢餓を感じて生命活動も活発になります。
ホントですよね。その通りだと思います。
ありがとうございます。
食育は子どもだけでなく、大人も必要ですね。特に大量生産、大量消費の時代に育った我々大人たちにも必要なことと思っています。