先日、親戚の人が言っていたのですが、「イノシシ年はあばれる年じゃ。天候も悪いし、米をはじめ作っとるもんの出来がよくない。」とこぼしていました。
うちの方でも、昨年後半からサル、イノシシ、タヌキ、カラス、スズメなどの鳥獣害で困っています。なかでも、イノシシの被害です。
そんななか、先日ですが雑誌を読んでいたら、イノシシ対策には廃油が良いと書いてありました。これは、やってみる甲斐がありそうです。
費用もかからず手間だけで対策できるその方法とは、
長さ1メートルくらいの竹に布をヒモで縛り、その布に廃油を少量付けます。それを、イノシシが来る場所や来そうな場所に刺しておくだけです。 廃油の臭いが嫌いなのかイノシシが出ないというのです。
廃油は、車や農機具等のエンジンオイルを交換した物を利用できるし、竹はそこらへんに生えています。布は、着古したTシャツ、タオル、軍手などが利用できますので費用はかかりません。手間と実行しようとする「やる気」だけです。
これはやってみる甲斐が十分あります。イノシシが出てからでも効果があるそうです。
わたしは遭ったことないけど。
農作物の被害ももちろんですが
もしばったり出会ってしまったら。。。
草叢に隠れたらいいのですか?
うちのあたりも少し(20分ぐらい)山に入ると
いのししが出るというわさです。
尾道大学の山とか、まじ出るらしいです。
お舅さんが猟友会に入っている人から
いのししの肉をもらったこともあります(^^;
一度、試しにやってみてください。
ウリ坊ならかわいいと思いますが、100キロ以上の大きなイイノシシだと、本当に怖いです。
以前ですが、夜、軽トラックで走行中、山道で出会いました。車のライトの明かりで逃げていきましたが、もしぶつかっていたら、車は大破して大けがをしていたことでしょう。
イノシシは夜行性なので、昼間に出会ったことはありません。聞くところによると、音を立てたり大きな声を出していれば、逃げていく様です。