甘い日に、塩

　
　今日はポカポカ天気で、昼間に外で昼寝をすれば最高だろうなーと思うくらいでした。しかし、風はまだ少し冷たいようです。、今日も芦田川の土手を通ることが出来ました。多くなっています。つくしを採る人の数、こんなにいい天気じゃ、家の中にいるよりは、外でつくし採りのほうがいいに決まってますよね。

　さて、今日は砂糖の日といわれています。ラジオでも砂糖の日についていっていました。
　そこで、私は逆をついて塩です。
　料理の下ごしらえに使われたりする「塩」について、
塩は、料理の味付けに使うだけでなく、下ごしらえにも活用できます。キャベツなどの野菜に塩を振ってしばらくおくと、余分な水分が抜けて歯触りがよくなり、漬け物やサラダなどがおいしく作れます。　これは、塩の水分を取り除く性質によるものです。
　魚に塩を振ると、水分と共に生臭みを一緒に取ることができますよ。また、塩には、たんぱく質を固まりやすくする作用もあるのだそうです。
　肉は、早めに塩を振ると水分が逃げて固くなってしまうので、調理する直前に振りましょう。肉の表面のたんぱく質が短時間で固まるため、肉汁を逃さずにやわらかくおいしく仕上がります。使用する量だけでなく、タイミングにも留意しながら、塩を上手に活用しましょう。