先日、葬式があり果物をもらって帰った。
大きなみかんやりんごはピカピカというかテカテカに輝いている。特にみかんなんかはツルツルである。「これってやっぱりワックス処理してんかなー?」て家の者に聞くと、「そんなん当たり前じゃん。」って答えが返ってきた。「まさか、りんごはワックスなんてしないよね?」と言うと、「今どき、どんな事してるかわかんないから、皮むいて食べんといけよ。」と・・・
かじって、シンデレラみたいになってもいけんから、りんごは切って食べるようにしました。
りんごは、9月から出回り始め、旬となる品種を変えながら、翌年の春までおいしく食べられる果物です。現在、日本で栽培されている主な品種は、ふじ、王林(おうりん)、つがる、ジョナゴールド、紅玉(こうぎょく)、千秋(せんしゅう)などで、皆さんにもおなじみでしょう。
りんごは、食物繊維、カリウム、カルシウム、ビタミンCなどを含み、「1日1個のりんごは医者を遠ざける。」と言われるほど、体によい食べ物として知られています。りんごに豊富なペクチン(食物繊維の一種)には、腸の働きを正常化する作用があるので、便秘のときも、下痢のときも、りんごを食べるといいですね。
また、このペクチンは、アレルギー疾患の予防に有効だという報告もされています。花粉が飛散し始め、アレルギーが気になる季節、1日1個のりんごを試してみてはいかがでしょうか?
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