マナーについて

　私は随分前に就職したときにマナー講座を受講して、その資料があったので見てください。

①丁寧な言葉で喋ろうとするより、まず体を動かしましょう。 (ドアにお気を付け下さい。という前に、ドアを自分で開けること)
②尊敬できる人のマネをしましょう。 (理想に近づく力があなたを磨きます)
③新聞・本を読みましょう。 (マナーができても中身がスカスカでは話になりません)
④夢を持ちましょう。 (人は、夢の持ち方で曇ったり輝いたりします。愛がその補強材です)

　それでは具体的なマナーについて掲げておきます。

①電話は 3 回以上ベルがなったら、「お待たせしました」と言ってでましょう。
②言葉の言い換えを、練習しましょう。太っている方なら、「大柄」背が小さいは、「小ぶり」
③名刺は 胸のあたりに両手で持つと、きれいに見えます。
④方向は手のひら上にして指を反らして指し示します。
⑤席を立つときは書類を裏返しに。
⑥社内の人に(山本課長…と言う人がいますが(課長の山本が…正しい。 (山本は…と呼び捨てにするのが普通です。マナーを覚えて心がないよりは、心が熱くてマナーが未熟の方が、人間としては魅力があります。時代は個人の資質や能力を厳しく問うようになってきました。マナーをあなたの魅力の1つに加えながら、思う存分自分をトライしてください。