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130614 カンフーはテコンドーより強いのだが。。。

2013-06-14 10:50:52 | スポーツ
>ラフプレー連発のサッカー中国代表、オランダ相手にカンフーサッカー

某国のテコンドーより強くても、使う場所と使い道が、ちょっと。。。

以下引用

11日、北京市でサッカー・中国代表対オランダ代表の親善試合が行われた。W杯3次予選で敗退した中国にとって世界的な強豪と戦う貴重な機会となった。ただしこのチャンスを得るにはそれなりの代償が必要だったようだ。オランダメディアは今回の中国遠征の出場費は90万ユーロ(約1億1600万円)だったと報道。オランダ代表のファン・ハール監督も金目当ての遠征だったと暗に認めたという。

高い授業料を払っただけにその元は取りたいところだったが、試合はあっけなく壊れてしまう。前半10分、張琳●(ジャン・リンポン、●はくさかんむりに凡)がロッベンに後ろからスライディングタックルを仕掛け、PKを与えてしまう。守備最優先だった中国代表だが、これであっけなく失点。

その3分後、前半13分には秦昇(チン・ション)がグズマンにスライディングタックル。これがレッドカードとなって、中国代表は残る80分弱の試合を10人で戦わなければなくなってしまった。

この秦昇のタックル、ボールを無視して相手の膝めがけてまっしぐらに向かったもの。足を高くあげスパイクの裏を相手に向けた「反則の教科書」のような一撃で、中国テレビ局の実況、解説も「あー、これはダメだ」「間違いなくレッド」と納得していた。

ところが秦昇が所属する上海申●(●は森の木を金に変えたもの)の朱炯(ジュウ・ジョン)監督は「PKのプレーもレッドカードのプレーも中国スーパーリーグでは反則にならないのだが……」とコメント。世界を震撼させるカンフーサッカーは日々のリーグ戦で鍛えられていることを暴露していた。

引用終わり

せっかく元日本代表岡田監督が行ってるのだから、

少しは勉強したら?と思う次第です。

しかし、オランダも「金目当て」とはいえ、選手のコンディション無視ですか?

それとも、カンフー程度では怪我しないほど頑丈?なのでしょうか。

まー、中国のカンフーサッカーは映画になるくらい伝統芸ですが

某国のテコンドーサッカーの方がパクリなのでしょう。

パクって本家より目立つ、って、これも某国のお家芸ですね。

ところでカンフーサッカーVSテコンドーサッカーって、あったのかな?と思ったら

2010年に32年ぶりに中国が勝った、というニュースがありました。

やはりカンフーはサッカーで使うべきではないようです。